2008/07/30

たまにはあいふぉなーではなく

PDA感覚で書き込んで行きますといいながら1年。
あまり更新頻度は高くないのですが、あいふぉなーとなってから更新の回数が増えているような気がします。

そんなふうに感じていたところ
「タイトルを変えたら?」
といった要望ももらいました。

そうか、このブログもiPhone専用に...。
ちょっとそそられる話ではありますが、そのまま反応してしまうのもちょっと悔しいので、一部目立たないように変えることにしました。
要するに
「iPhone以外に書くことはないのかあー!!!」
というおしかりでもありそうです。

わかりました。

ところで、そのご意見の中にあったのが
「ジーパンはげ」
でググったら、1ページ目の1番最初にこのサイトが出てくるそうです。

何事も一番は気分がいいものです。たとえそれがジーパンはげであっても。

そうなると、抑えがきかなくなるのは好奇心。
「はげ」
はどうだろうと思ったら、体質に悩む人々の声が全面に。
いかん、いかん。ただの固有名詞であって、体質によって偏見を持っているわけではありません。
では
「ソフトバンク はげ」
とやってみたら。

あははは。
孫正義氏のwikipediaが出てきました。

うん、きょうはiPhoneの話題ではないですね。

「もしかして」
も笑わせてくれます。
そんなのぐぐる人いるんだね。

2008/07/28

ジーパンはげを巡る3強

よく知られている話ですが、1995年以降の世界を根底から覆した3つの企業、Apple、Microsoft、そしてGoogleは、その最高経営責任者がみんな1955年生まれの同い年なのです。世界の覇権を争い続ける3人の男たち。それぞれにアプローチ方法が違えば、それぞに影響力も違っています。w-zero3が壊れてしまって(ビルゲイツさようなら)、iPhoneを買いました(スティーヴ・ジョブスこんにちは)。

そしたら、メールを横画面で入力できないことに腹を立てていました(ビルゲイツノスタルジー)。

で、あたふたしてたら、GoogleがiPhone用のサイトを立ち上げました。
で、なんとなんと、Gmailからなら当然のことながら横画面でメール入力ができるのです。
もちろん、Gmailの優れたところというと、マルチアカウントでメールを送信できることです。専用メーラーではよくあることですが、webメールとして抜群の機能です。

だから、今ではiPhoneからメールを送るのに右手の人差し指に頼る必要はありません。両手で構えて親指ブラインドタッチが可能になりました(さすがミスターエリックシュミット)。

こんなとこにも、ユーザーに対する姿勢が3巨人(なのか企業カラーなのかは知りませんが)で対照的な気がします。

なんでも自分が思う通りのものを出していけば、客はそれに不満を持つわけがないと考えるジーパンはげ。
コンピュータで成功したことは、他でもあらゆるものに応用がきくと考えて、数年のアドバンテージがありながら、あっさり携帯業界のシェアをジーパンはげに奪われてしまったびるげいつ。
デバイス、ハードウエアの開発は人にまかせて、そこに最先端のサービスを乗せていくミスターエリックシュミット。

3強の戦いは、今後も続いていくはずですが、ユーザの感情に即反応という強みは断然Googleのような気がします。

2008/07/27

ほんの少しの勇気

iPhoneの牢獄がついに破られてから数日。


まだまだ勇気が足りません。

2chなどを見ていると、続々とその流れに乗った勇気ある脱獄者が大量発生しているようではありますが、多少の勇気にはつながっているものの、まだまだおれを動かすには足りません。


おれのリリーラッシュ(iPhone)が、ソフトバンクの電話に戻らなかったら...。

そう思うと、どうしても踏み切れません。


脱獄して自由になったらしたいこと

1 なんといってもストリーミング。

電車の中や歩きながら、アメリカのFMラジオ局のライブ中継を聴きたい。

2 openSSH。

外出先や自宅などで、いちいちPCを立ち上げることなく、オフィスで管理しているサーバーを監視、設定したい

3 エミュレーション

iPhoneには、ドリームキャストレベルのゲーム機スペックがあるそうです。

w-zero3では、ようやくスーパーファミコンレベルがやっとだったようなので、PSPとは言わないまでも、PSレベルの可能性は見てみたい気がします。

決してゲームマニアではないので、ちょっといじったらそれで満足しちゃうと思いますが。

4 コピーペースト

PDAとして本物の可能性を描くには、絶対必要な機能です。

なんでこれが実現しないのか?

ちょっと意味がわかりません。


これらが、いずれプリズンブレイクによって実現するとしたら、まさに無限の可能性。

いずれにしても、その無限の可能性を手に入れるには、脱獄する勇気が必要です。


まずプリズンブレイクを一気に見て、そんな勇気を得るのが先決でしょうか。

2008/07/25

Prison Break

Prison Break。
これはアメリカのテレビ界の話。
類義語で、
JailBreakがあります。

どちらも直訳すれば「脱獄」です。

どういう意味があるかというと、すべてを管理しようとするアップルとそれに対抗しようとするレジスタンスとの激しい戦いです。
iPhoneとiPod touchが世に生まれてからというもの、そのマシンの魅力に取り憑かれた人たちの中から大きな二つの波が生まれてきました。

一つはアップル商品すべてに言えることですが、通称ジーパンはげ(スティーヴ・ジョブス)が与えてくれるものをすべてありがたがる流れを踏襲するもの。与えられたものはすべてが是。
音楽プレイヤー。すばらしい。
動画。すばらしい。
モバイルsafari。すばらしい。
アドレス帳。すばらしい。

その反対に、これまでのコンピュータやPDAに変わる近未来型情報マシンとしての無限の可能性に期待する人たちがいます。その人たちは、ジーパンはげ所長と鬼看守たちに監視され、検閲され、許可されたものだけを受け取ることでは満足せず、もっと自由なツールを求めました。iPhoneやiPod touchを手に入れたのも、それがアップルだからではなく、iPhoneだったから、iPod touchだったからという人々。

そのパワーはとどまることを知らず、ついにやってのけました。
iPhone3Gが発売されてわずか2週間足らず。
自由なソフトウエアを利用できる環境がもうできたということです!

Windows版も登場! iPhone 3G対応"脱獄"ツール「WinPwn 2.0」

これまでのバージョンによると、おれが今まで熱望してきた
「openSSH」も、アメリカのラジオストリーミングの主流であるwindows media fileを再生可能にする「VLC」もインストールできるようになります。

本当にすごい奴らです。

復元ツールもあって、インストール失敗したらすぐに元に戻すことができるとのこと。
といっても、やっぱり勇気がない。
自由で夢のある環境。
しかし、失敗してマシンがただのきれいなプラスティックの箱になったら。

脱獄しようとする人たちって、こんな気持ちなんでしょうか?

2008/07/24

iPhoneにバグ?

APPで、アプリケーションを育てている人たち。

ダウンロードの回数は、ほとんどが無料に偏っていることは容易に想像ができます。

インターネットの世界は、いかにオープンに情報を提供するかが最大のメリットとなっているのですから。オープンさの基準の一つは無料であること。
おれのダウンロードももちろん無料が中心になってきます。

単純明快のオセロゲームなのですが、最初はやればやるほど黒(あとで知ったことですが、白にも黒にもなれます)が増えていくので、なんだ弱いヤツだなーと思っていましたが、実は設定で「イージー、ノーマル、ハード」と3段階選択が可能でした。
で、ハードにしてみたところ、なんともなんとも強いこと強いこと。

数10回の勝負で勝ったことがありません。
これはいったいどういうこと?

もしかしたら、プログラマーのバグかもしれないなー。

と思ったら、「ちょっとiPhone貸して」っていうから渡してみたら、その人はすぐにハードでクリア。
やっぱりバグに違いない。

いや、絶対バグだ。

2008/07/23

生きた心地

あいふぉなーとなって10日が過ぎました。

さてさて。
とりあえずおもちゃとしては、大満足。
とりあえず電話としても、満足。

通信料も含めて、2年間で20万円以上もかかる高い機器としては合格点をつけていいでしょう。

と思ってたら、ソフトバンクモバイルからSMSが届きました。
「先月の明細が出ましたよ」
とのこと。
なるほどなるほど。
早速アクセスして確認してみました。

確認オッケー。そしたらなんと今月の未確定分も見られるじゃないですか。

あいふぉなーとなって10日が過ぎました。

さて、その10日間の通信費用はいくらだろう。
(といっても、1ヶ月ほとんど電話はかけない。電話は受け専用。最初に電話の操作方法がわからなかったので、履歴を確認しようとしたら「通話」になっちゃった1回だけなので、ほとんどかかってないはずです)。
さてさて
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

(失神)

..............................。

あ、気を失ってました?
あまりのショックに、呆然となり、頭が真っ白になりました。

なんとなんと、パケット通信料は
22万円だったのです。


どうしよう。
もしかしたら月の途中でパケット定額に入ったもんだから、今月はパケット定額適用にならないのかも。

あーーーーーーーーーーーーーーーー!

慌てて157に電話しました。
だれか助けてー。
特にオペレーターの人。

「来月の請求が22万円なんですけど」
「そうですか(ばかめ)」
「本当に払わないといけませんか」
「確認いたします(使ったら払うのは当たり前だろ、ばかたれ)」
で、本人確認させられ、
「お客様、未確定請求を見てますね(未確定と書いてあるのが読めないのか、ばかめ)」
「はい(確定されてたまるか、ばかめ)」
「だったらご安心ください。来月しっかりとパケット定額でお安くなりますので(契約した時に言われただろ、ぼけがっ)」
「そーですかー。安心しましたよー」
「今後ともよろしくお願いします(二度とかけてくんな)」

願いが通じました。

あいふぉなーとなって10日が過ぎました。
初めて157に電話しました。

2008/07/22

あいふぉなーの可能性 APP1 VNC

あいふぉなーとなって、いよいよ1週間を経過しました。

すばらしい暮らしを送っています。
これほど、充実感を味合わせてくれるおもちゃは、いままでに体験したことがなかったほどです。

さらに無限の未来を期待させてくれるおもちゃ。
伝説のおもちゃとして、未来まで語り継がれ、成長を続けるおもちゃになりうるかどうかは、今後のアプリケーションの充実にかかわってくると言っていいでしょう。

PCにしたって、日本が誇るゲーム機にしたって、結局はそれを支えたのは取り巻くさまざまなアプリケーションなのですから。
で、これ。



iPhoneの画面いっぱいにデスクトップ画面が表示された感動。
なんだかわからないけど、とにかくすごいですね。これ。

でも、前々から思っていたのですが、VNCって、何に使うんでしょうかね。
プレゼンテーションのときのリモコンなのかなー。

あとはiPhoneが対応していないファイル形式(例えばフラッシュとかそういうやつ)を見たいときには、リモートからデスクトップにアクセスして見る。
だけどそんな機会はあまりない。

みんな何につかってるんだろう。

2008/07/20

iPhoneに見る鎖国IT鎖国日本の現状

iPhoneフィーバーが覚めやらない日本。

携帯大国日本と呼ばれていながら、これほどまでに話題になった携帯機種が存在していなかったというのが驚きです。
このフィーバーは世界的な現象なようですから、携帯大国だからどうしたこうしたというのはナンセンスかもしれませんが。

その中で、議論の的になっているのが、日本語入力環境の未熟さです。
携帯の変換能力に慣れ親しんでいる人たちにとっては、このストレスはなかなか高いハードルのようです。

かくいうおれも、どちらかというとiPhone擁護派であるのはまちがいありませんが、それでもこの日本語環境に不満はあります。
なぜ、アップルほどの世界的企業がこのような環境で発売に踏み切ってしまったのでしょうか。
一つには、日本というマーケットに対して安心しきっているといえると思います。

アップル伝説というのがあって、これは日本のローカルルールなのか、それとも世界的なルールなのかは知りませんが、
「印刷はアップルじゃなきゃ」
「デザインはアップルじゃなきゃ」
というのがあります。
それほどまでにあのリンゴマークをありがたがってくれる国はないでしょう。特に印刷ではなく、webのデザインなんかは特に異様です。
windowsで見る人たちのインターフェイスデザインをmacじゃなきゃ作れないなんてありえないでしょう。

ということで、アップルサイドから見たら、日本は素直なすばらしい客。なんでもあてがっておけば、言うことを聞いてくれる。という感じではないでしょうか。
中国語は手書き入力まで対応しているのに、日本語はまだまだ。

マーケットとしてどうなんでしょう。
うわさによると、今回100万台売れているiPhoneですが、日本に回ってきたのは2万5000台とのこと。

その数わずか2.5パーセント。
macコンピュータのシェアから見れば、いくらなんでもそりゃないよ!です。

これはこれで不愉快な話かもしれませんが、これまで日本にはPDAやスマートフォンのシェアというとほとんど未開拓の荒野でした。なので、アップルやアメリカの業界からみたら、何を提供したら喜んでもらえるのか?のデータベースがほとんどなかったといっていいのではないでしょうか。
だから、2万5000人のあいふぉなーたちは、アップルからみたら最高のモルモット。

日本独自仕様の携帯電話サービスは、これまで世界には全く知られてなかった未知の世界。
日本ユーザがiPhoneをどう使うか、実は世界の携帯電話、PDA市場にどんな未来を広げるかを予測する上で、すごく重要なモルモットかもしれません。

2008/07/18

あいふぉなーになってどう変わったおれの暮らし8 写真 動画撮影 PDFなどデータ閲覧 テレビワンセグ

いよいよこの連載も最終回。

あまりにも大量の機能があって、なかなか全部を試すわけにはいかないのですが、それだけ無限の広がりを持つ携帯電話ということなのでしょう。
恐るべし、iPhone。

社会全般的には、
手に入れた人、マックユーザーたち(ジーパンはげ信者)が中心になって、「すごい、すごい」を連呼している状況。
その反対に、手に入らなかった人、ジーパンも履かないし、髪の毛がフサフサという人たちは、「だめだ、だめだ」を連呼しているシーンがあたりまえになってきました。

ということは、ほとんどが感情論になってしまっているので、正しい情報を手に入れるのは不可能ということでもあります。
実際にさわってみて判断すべきでしょう。
その際、気をつけないといけないのは...
電話ではないということ。電話と比較するのはNGです。

今まで使ってた電話でできたことが、iPhoneではできない。はっきり言ってそんなことはどうでもいいのです。
間違いなく言えるのは、iPhoneでできて携帯電話でできないことのほうが圧倒的に多いからです。

ジーパンはげの考えから見たら、おそらく今までの携帯でできたことで、iPhoneにできないことなどありません。
あえてさせていないことだからです。
それをもとにiPhoneを批判するのは、まさにジーパンはげの思うつぼです。
その違いは、macにできてwindowsにできないこと(あるいはその反対)を考えればいいでしょう。

なので、

写真撮影 △

写真を自慢する携帯電話に比べたら子供レベル。
でも、w-zero3(初代)との比較では同等は少し上。...当たり前か、2年もアドバンテージがあるのだから。

movie撮影 ×

iPhoneを使いたいというこだわり屋は、きっと動画にこだわるなら専用機を用意するでしょう。
撮れません




PDF等データ閲覧 ◎

windowsからmacに変わって、一番驚くのはPDFの開く早さ。
windowsではadobeの無料ソフトをインストールして、しかも長い長い待ち長い長い時間を長い長いこと待たないと開くことができませんが、macではデフォルトのイメージビューアーで一発起動します。
なのでポケットPCに比べて、iPhoneでPDFが開くのが早いこと早いこと。

少しフォントの問題はありますね。

テレビ(ワンセグ) - - △

あいふぉなーたるもの、テレビなんか見るわけがない。
テレビよりもおもしろいものが世の中にはあふれています。

本当に見たかったら録画して、自分のしたい時間にすればいいでしょう。

2008/07/17

あいふぉなーになってどう変わったおれの暮らし7アドレス帳 ストリーミング 電卓

あいふぉなーとして、多忙な毎日を送っていると、試そう、試そうと思いながらできないものがあります。

ストリーミング 不明

その最たる例がストリーミング。
高速回線であれば、w-zero3ではなかなか快適な環境が実現していましたが、いまのところ未体験ゾーン。

これについては日をあらためてやってみたいと思います。

アドレス帳 ◎

iPhoneもiをのぞけばただの電話なのですから、この面は当然立派な機能を誇ります。
なんといっても、すごいのは同期機能。
何の予備知識もなくiTunes7.7をPCにインストールして、ではではiPhone様を接続してみようかな。

いざ接続。
例によって「新しいハードウエアが見つかりました」だって。勝手にインストールは完了しました。
そしたら、ありゃー!!

勝手にアドレス帳の同期が始まるじゃないかああ!。
マイクロソフトのActiveSyncよりもシームレス。
いやー、思わず「いいえ」って言っちまったぜ。

これは簡単。普通の電話にもついてたら、みんな喜ぶだろーなー。

電卓 ◎

うん!
こんなデザインの電卓があったら、きっとみんな倍の値段払っても買うだろうな。

つまんないとこにもこだわりがあって、さすが天下のジーパンはげ。ジーパンはげの中のジーパンはげと呼ぶことに異論はないでしょう。
デザインさせたらスティーヴ・ジョブスとその手下どもに勝る集団はいないでしょう。



ちなみに横にしたら。

こんな記号見たこともない。
使う人にはきっと便利なんでしょうねー。

2008/07/16

あいふぉなーになってどう変わったおれの暮らし6 OFFICE系書類 公衆無線接続 通常の無線接続

あいふぉなーとなって、はや4日。

ますます手放せないものになりつつある相棒「リリー」(なんで名前つける?)です。
いろいろと試してみていると、どうしてもこのレポートが進まないので、テーマにあわせた内容を試してみました。

OFFICE系書類   △(読み専)

これは全く期待してなかったのですが、実はすごい。
さすが、ビジュアルのmacだけのことはあって、実に見やすいレイアウトとフォーマットになっています。
PDAはもちろんのこと、エクセル、ワード、パワーポイントまで、すばらしい見栄えです。

編集はできませんが、メールの添付できたファイルを確認するだけであれば、最強のツールと言っていいでしょう。
しかも、例の「つまむ」「ひろげる」でズームされる表示がすごい。感動しました。

もちろんPocketPCでもズーム機能はありましたが、なんだか申し訳程度の3段階。
この面ではひょっとしたらPCよりも見やすいかもしれません。

公衆無線接続 △

iPod touchで十分、という人にとっては、この機能こそが次世代PDAの最強ポイントでしょうが、おれは全くこの機能を使うつもりはありません。
度重なる家族会議で決まったソフトバンク3G回線の利用ですから、iPod touchでは使えない3G回線を断行します。どんなに遅くてもいい。ハゲ社長に「頼むから使わないでくれ」と言われてもいい。おれは、あくまでも3G回線にこだわります。

公衆無線LAN費用などかけてたまるものか!の意気込みです。

通常の無線接続 ○

これはこれで、速度は快適です。
w-zero3との比較で、safariの快適さは群を抜いています。
ひゃー! こりゃすげー。

でも、上記の通り、iPhoneではやっぱり3Gにこだわってみたいと思っています。

ところで...

やっぱり画面の指紋が気になるのと、何かが直撃した際の液晶保護のため、保護シールを貼ることにしました。
2chを中心に、いろんな情報という情報を検討に検討を重ねた結果、だれに聞いても優秀だというのが


これでした。

早速試してみたら、これが実にすばらしいと手触りと張り心地。
こういう口コミって、本当にすごいと思います。

となれば欲しくなるのはこれでしょう



でも、なんとなんと、ジャケットはまだiPod touchしか発売されてないじゃないかーーーーーー!
iPhone3G用が出るまで、なんとしても裏面の指紋と汚れと傷には気をつけましょう。

2008/07/15

あいふぉなー

ついに認定されました。
アイフォナーとして、君臨することになったおれです。

紆余曲折がありました。
一時は本気で断念するつもりでした。

おれのあいふぉなーへの歩みを記します。

6/1 iPhone3G日本で発売することが決定
   >>やったー。きっと冬ごろだろうから、ちょうど現機のスーパーボーナス完済時期だー
6/10 iPhone7/11に発売決定
   >初回断念。やっぱりスーパーボーナス完済して〜
   >>家族会議 せっかく日本でも手に入るのだからこのタイミングで買わないのはおかしい
   >>>やったー。許可が出たー
6/11 iPhone近所のソフトバンクショップで予約試みる
   >不可
同 iPhone オフィス近くのソフトバンクショップで予約
   >可
   >>やったー
6/23 料金プラン発表
   >なんとパケット定額必須
   >>これじゃーむりだー。がっくし
   >>>家族会議 買うと決めたら買うんだー
   >>>>やったー
6/30 はげ社長決断「全店舗で予約を取り消させる」行列希望
   >2ch情報によると、全国で予約を取り消される例が相次ぐ
   >>きっとおれにもやってくるんだろーなー
7/2 ソフトバンクショップに予約確認
   >1番目ですよ。本予約ですよ
   >>やったー
7/10 ソフトバンクショップから電話
   >明日入荷しますよ。明日手に入りますよ
   >>やったーーーーーーーーーー
7/11 さて、店舗に行くぞー
   >今、サーバーがダウンしてますのでお待ちください。なおったら電話しますからー
   >>うーんしかたない
   PM6時
   >>>まだですかー
   >>>>まーいいですよ。そんなに欲しいなら
   >>>>>欲しいんですよー
同 いよいよ購入。目の前にはiPhoneがー
   >新規ですかー。じゃあパスポート
   >>はい
   >>>ありゃ、だめですねー。パスポート以外なら...
   >>>>ひー。もうだめだー。おしまいだー
   >>>>>家族会議 断念しましただー
   >>>>>>そんなだめなはずないじゃないかー もっとがんがれー
   >>>>>>>よし、やるぞー
7/12 ソフトバンク157に問い合わせ
   >だめって言われたんだよー
   >>お客様、だめじゃないですかー。スーパーボーナスは一人2回線までしか分割できないんですよー
   >>>がーん。そうだったのかー。じゃ、機種変更ならいいですか
   >>>>当たり前です
   >>>>>やったー。かえるー
7/12 イオンマリンピア携帯ショップで冷やかし
   >iPhoneありますかー
   >>ありますよー。白16Gか黒8Gですよー
   >>>やったー。じゃー黒でー
   >>>>いーですよ。でも、今はダメ。iPhone欲しいってにわかハゲが多いので、サーバー制限かけてます。夜またきてください
7/12 で直し
   >お願いします
   >>いいですよ。ほい、これ!
   >>>やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ついに手にしたiPhone。
ついに生まれたあいふぉなー、このおれ。やっぱりすばらしい。
みんなにこの素晴らしさを伝えたい。
でも、いまはまだ単純に自慢しているように見られてしまう時期なので、とりあえず自重します。
もっと手に入りやすくなったら、自慢して回ろうと思います。

...。でも、今書いてるのは自慢じゃないのか?

2008/07/10

徹底検証 iPhoneでどう変わる おれの暮らし5「ToDo LIST」「メモ」「ゲーム」

あしたです。
予約したiPhoneの行方も見えないまま、発売前日を迎えてしまいました。
さて、どうしたものかー。

必死に検討を重ねた結果、2段構えで明日を迎えることにしました。
近所(といっても距離はありますが)のヤマダ電気は、近くにヨドバシカメラやソフトバンク直営店があるため、行列の穴場になりそうです。
予約が無効になったとしても、そこの行列でなんとかなるとふんでいます。

ヤンキースタジアム最後のオールスターゲーム。
日本で初めてのiPhone。
どうせ記念の祭りなら、参加したいと考えています。

気もそぞろではありますが、だからこそここは明るい未来を論じたいと思います。

ThingsToDo ×

この機能はないみたいです。
以前は、PDAというとこれが一番の用途だったのに、最近はほとんど使ってませんでした。
なぜかというと、たくさんのタスクを書き込んでいると、だんだんと未完のタスクが大量にたまってくる傾向にあるからです。

なんだか何も進まない印象が強まってしまうのです。
あればそれなりに使いますが(持って行くものチェックリストなど)、なくてもいいかな、という感じです。

メモ △

実はこれが最大の難関です。
PDAといえば、なんといっても手帳ですから、ここを逃しては先に進みません。
もちろん、機能/デザインともに抜群のiPhoneのメモ帳ですが、残念なことに「コピー/ペースト」ができない!!!!

せっかくのwebフルブラウザが、手入力で書き写す、またはいったんメモ形式で保存して要らない場所を消去するというスタンスになりそう。
どうでしょう。おれにそれができるかどうか。

でも、チャレンジするのはそれはそれで楽しいことだと考えています。

ゲーム △

以前は携帯電話でオセロゲームをやるのが時間つぶしだったおれですが、最近はあまり使いません。
ただし、アメリカのドラマ「LOST」はぜひゲームでもやってみたい気がしてます。

アップルとシャープが手を組んで完成したこの美しい液晶は、ゲームの意味でも無限の可能性を感じています。

http://www.apple.com/jp/iphone/features/appstore.html

2008/07/09

徹底検証 iPhoneでどう変わる おれの暮らし4「web閲覧」「モバイル専用web」「カレンダー」

あさっての朝7時から、ソフトバンクのフラッグシップストアである表参道駅で、発売カウントダウンイベントが行われるそうです。

なんとなんと、すでに並んでいるヤツもいるとのこと。
2chあたりでは、ベンチャー企業が売名行為のために社員と交代で並んでいるとかって、バッシングを受けたりしています。でも、そんなバッシングは当たり前。一番に並んでテレビに映るのが目的でしょうから、2chを日々見ているようなオタク集団はどうでもいいと考えてるのは間違いないでしょう。

おれの予約はどうなった。
ソフトバンクはとにかく並ばせるのが目的のようで、全国のソフトバンクショップで確定した予約を次々とキャンセルさせているそうです。
おれが1番手に予約したソフトバンクショップは、親会社が零細のせいなのか、それともキャンセル電話を入れない方針なのか、全く連絡が入っていません。

いまは2chやmixiでその話題で炎上モードなので、とりあえずここは静観モード。
なんとか静かに鎮静したころに電話して、予約を生かしてもらおうと企んでいます。

ところで...

通常のweb ◎

もちろん、iPhoneを買うのはこのため、という人が多いでしょう。
これから、この分野を中心に 新たなビジネスが生まれるかどうか、ここにかかっていると言っても過言ではありません。

おれは、ブラウジングはもちろんのこと、この先に何が待っているかをリアルタイムで感じたいからこそ、iPhone騒動に参加しようと考えています。

モバイルweb ×

iPhoneの上陸。
日本の携帯界を「ガラパゴス諸島」と呼ぶ人もいたほど、docomoのi-modeが作ったビジネスモデルによって、携帯のwebはオフィシャルサイトを中心に、鎖国状態となっています。
1ヶ月に1度も見なくても、解約しない限り月額費用が発生し、その一部をdocomoが持って行くという恐るべきサイトの数々。しかも解約の嵐で下がっている売り上げを穴埋めするために、オフィシャルサイトの順位でお金を取るなどということをやってます。

見る人の求める順位ではなく、docomoにたくさん払った順位なんて...

オフィシャルサイトなんて要らない。
したがってこのサービスも要らない。

ちなみにオフィシャルサイトを見ることはできないそうです。


カレンダー ◎

もちろん内蔵です。
http://www.apple.com/jp/iphone/features/calendar.html

おお! 見やすい。
同期するには、アップルと年間15000円もかけなくてはいけなくなってしまったみたいですが、きっと無料でできるサービスもあるはず。
実際手にしたら、ぜひともトライする予定です。

2008/07/08

徹底検証 iPhoneでどう変わる おれの暮らし3「Y!メール」「音楽」「ドラマMovie」

いよいよ発売が近づいてきました。

そわそわそわ。
毎日、予約した店舗から「キャンセル?」「予約確定?」の連絡が入るのを待つ毎日。

そんな毎日の中で、とんでもない事件が発生してしまいました。なんとなんと、WillcomのW-zero3(初代)が壊れてしまったようで、電源が入らなくなってしまったのです。どうやら、筐体に問題があるようで、スライドさせるべく存在するヒンジ部分が少しガタついているなーと思っていたら、突如起動もしないのです。

あああああああーーーー。

11日がくるまで、Willcomで実現していたさまざまな喜びが中断しています。
それはそれとして、iPhoneで実現するかどうか、今までのモバイルライフです。

Y!メール ◎

携帯で受けるe-mailのことです。これは、ソフトバンクが大自慢する通り。しかも、それを使わなくても、safariでパケット使い放題なのですから、あえてブラウザでメールを見る必要はありません。
なので、これで十分。多くの人は絵文字などが使えないということを気にしているようですので、メールについてはグレードダウンするようですが、おれにとってはグレードアップと言えるでしょう。

音楽 ◎

これがなければiPhoneなど買うものか、と多くの人が考えている音楽機能。
言うまでもないでしょう。
しかも、今まではプレイリストだの、曲名検索だのと絶対あきらめていたshuffleですから、大きくグレードアップ。文句なしです。

ドラマmovie ◎

905SHからはじまって、PSP、そして現在のw-zero3と移ってきたおれの動画ライフ。
画面の大きさ、液晶の美しさ、さらには解像度に対応できるポテンシャル。そうしたことすべてを含めてw-zero3に落ち着き、たいていの面について満足してました(それが故障だああ。ああああぁぁぁぁー)。
しかし、だれに聞いてもmacのポテンシャルは初代w-zero3を上回るとのこと。しかも、H264とかよくわからないコーデックが使えるので、もっと高画質が楽しめるそうです(PSPでも対応可能だったようですがほとんど使ってませんでした)。

うんうん。w-zero3 が長期休養に入った今、ますます7/11が待ち通しいということになっています。
そわそわそわ。

2008/07/07

大公開の嘘

次回大公開と言ったきり、別の話題を入れてしまったので、ここは本当に大公開。

といってもたいした情報があるわけではなく、実際は言われている通りの情報しかありません(またしても大嘘)。

とにかく安く充実したiPhoneライフを満喫するためにはどうしたらいいのでしょうか。

まず、機器費用。
これは8Gバイトタイプで行くのを前提としてみましょう。
月額はスーパーボーナス併用で、980円になります。
これを一括にするとどんなメリットがあるかというと、実際はほとんどありません。
一括で払うと7万円。分割なら23000円になるのです。

こんなローン会社が存在するか!?というのが実際のところではありますが、携帯の世界では分割にしたほうが安いというローンが存在するのです。
量販店でポイントを集めているという人にとっては、6千円ぐらいはポイントがつくのでしょうが、たったそれだけのために47000円もの差額を捨てるのはアホでしょう。

なんでかというと、この携帯電話、解約したとたんに使えなくなってしまうのです。
スーパーボーナスの分割だから、リース感覚で解約したとたんに使えなくなるのはいいとして、実際7万円も出して買ったものが、解約したとたんに使えなくなるとは何事でしょうか。
絶対分割以外はだめです。

さて、つぎに月額の費用です。
基本的にはほとんど安くできる方法はありません。
でも、元々ソフトバンク携帯を使っているおれとしては、機種変更、解約新規、および増設という3つのオプションがあります。どれがいいかというと、結論としては増設扱いにすべきです。なぜなら、今のソフトバンクには「ブループランバリュー」というすばらしいプランが存在していて、機器を新しくするだけで、月額基本料金が30パーセントから50パーセントも割引になるのです。

しかもiPhoneでも、名前こそブループランバリュー(i)という名称に変わってしまいましたが、これが適用になります。
で、おれは考えました。
従来の携帯を一番安い基本料金のみに変更します。となると、ほとんど使わないことを条件に、スーパーボーナスの月額費用だけに抑えることができます。
で、2080円。
それからそれから、iPhoneをブループランバリューのSにすれば1000円台でドコモでいうS料金(家族回線として新規)で利用可能。スーパーボーナスを適用してしまえば、ドコモやauで悪名高い、年割りや自分割引の違約金を心配する必要もないのです。

ということで、9000円出せばネット使い放題、しかも3Gで高速インターネットsksk(サクサクって読むんだってー)、そしてドコモ並みの通話コストが実現するというわけでした。

2008/07/04

将来見据えたwkwk

さあさあ。

いよいよ新しい時代の幕開けを告げるiPhone。

たった一つの商品がこれほど大きな話題を呼んだことはこれまでなかったのではないでしょうか。
もちろん、行列という意味では家庭用ゲームの聖地日本ですから、ゲームの世界では当たり前のことです。ですが、1台の携帯電話でそんなことは起こらなかったはずです。

そして、ソフトバンクモバイルでは、全国のありとあらゆるソフトバンクショップで行列を作らせるよう画策しているもよう。ハゲ好きな派手、あ間違った、派手好きなハゲらしい見事な戦略です。
その模様がニュースに流れたら、そのときつくづく
「vodafone買ってよかったなー」
と思うことでしょう。

その通りになったら、これはびるげいつがwindows95を発売した時以来の衝撃と言っていいはずです。
それほどの価値が生まれるでしょうか。

生まれるかどうかはわかりません。
ですが、windows95が発売になったその日、ニュースの行列を眺めながら、その数年後オフィスにも家庭にも、それがないと生きていると呼べないといった時代がくることを想像した人がどれほどいたでしょうか。

あの日に端を発した会社は、おそらく世界の全人口に匹敵するのではないでしょうか。
そして、今、iPhoneによって世界の携帯が変わろうとしています。

もちろん、時代を変えてしまうほどの革命は起こらないでしょう。
ですが、必ず何か大きな変化は生まれるはずです。

大学とIBMにしかなかったコンピュータが人々の家庭や会社に入り込んだように、バッグや机の上にしかなかったコンピュータが、本当に手のひらに乗る日がやってくるのです。

費用もかかるし、最初はいろいろな不便もあるでしょう。

でも、おれはこの革命的なイベントに参加していたい。
いまはそんな気持ちでいっぱいです。

2008/07/02

wkwk(←わくわくって読むんだってさ)

いよいよ料金と、本体価格が発表になって、ますます近づいてきた「iPhone」の来日。

さあさあ。

というところで問題が発覚。
ソフトバンクのホワイトプランが対応になって、月額の基本料金が980円から使えるようになったのはいいのですが、必ずつけなくてはならない「パケット定額フル」。この5980円が大問題です。
980円の基本料金、スーパーボーナスを適用した月額の支払い金額980円。ここまでは仕方ないとしても、月額の支払い総額はなんと8240円にのぼることになります。
おれの携帯電話利用額に関しては、ひごろからいかに安く使うかに主眼をおいており、プランから何から、検討に検討を重ねて、月額支払い総額を2000円代に抑えてきたわけです。

しかしながら、この5980円は大問題。
それだけで、2台所有する携帯電話の支払いを大きくオーバーしてしまいます。

そこでおれは断念することを検討しはじめました。
ところが一番信頼する人からのアドバイス。
「iPodTouchじゃ意味がない」
の一言。

さてさて、やっぱりiPhoneを手に入れるべく検討を始めました。

うずうず。わくわく。

毎日情報入手につとめるおれがいます。
さて、入手した結果は次回で大公開。

2008/06/17

徹底検証 iPhoneでどう変わる おれの暮らし2「電話」「SMS」

あまりにもどうでもいい、という批判をあびながらの第2回。


iPhoneとつくのだから、電話は問題ないでしょう。
難点として言われているのが
「指紋と顔アブラ」。
ですが、それはどんな液晶を使った電話でも同じこと。ただ、画面が美しくて、しかも大画面となると取りざたされることが多くなるといったことでしょうか。
噂によると、iPhoneの液晶は通常のものよりも、指紋やアブラがつく可能性は低い設計とのこと。

マメにふき取れば問題ないでしょう(そのマメさがあるかが問題ですが)。

その2。
SMSサービス。
キャリアによってCメールとか、SMSとか、いろいろと言い方があるようではありますが、とにかく文字制限があって、一回の送信が安いメールです。
これは非対応。
ですが、もともとのプランでSMSは有料。MMS(Y!メール)は無料ということになっているので、よほどのことがない限り、SMSは使っていません。

なのでこれは無用です。

問題ないでしょう。

うん。第一段階クリア!


2008/06/16

徹底検証 iPhoneでどう変わる おれの暮らし

さてさて、iPhoneフィーバーもとどまるところを知らず、かくいうこのおれもいつの間にやらこのフェスティヴムードにだいぶやられています。
ここはなんとか気を落ち着けて、冷静に自分の暮らしの中でiPhoneが役立つかどうか考える必要があります。
(もしかしたら、まったく必要ないということになるのかも…)。

…で、今のポータブルエンターテイメント状況。
所有物(iPod shuffle/初代W-zero3(SIM無)/Softbank905SH)
iPod Shuffle W-zero3 905SH

電話 - ◎ 
SMS - ◎ 
Y!メール - ◎ 
音楽 △ 
ドラマmovie - △ 
通常のweb - △ 
モバイルweb - △ 
カレンダー - △ 
ThingsToDo -
メモ - △ 
ゲーム - △ 
OFFICE系書類 - △(読み専) - 
公衆無線接続 -
通常の無線接続 -
アドレス帳 - △ 
ストリーミング -
電卓 - △ 
写真撮影 - △ 
movie撮影 - △ 
PDF等データ閲覧 -
テレビ(ワンセグ) - -

さすがに3種合わせるといろんな用途に使っているのがわかります。
これがすべてiPhoneで対応できるようなら、こんなに頼もしいことはありません。
当たり前のことですが、少なくともiPodShuffleの用途は、iPhoneで十分に対応可能でしょう。
でなければまったく意味はありません。

なので、W-zero3と905SHについて、詳しく検証していきましょう。

2008/06/11

そわそわそわ

iphoneを予約して、自分としても気持の整理がついたかと思いきや、やっぱりきょうも
WILFなおれ(What Was I Looking For?)。

iPhoneの反響をSoftBank表参道店で聞いてみた
http://webdog.be/archives/08610_131027.php


早速iPhone 3Gを電話で予約してみた
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20080611/1213134757


iPhoneを予約してきたけど遅かったのかい?
http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2008/06/iphone-b137.html


まあ、どうでもいいことですが、みんなが苦労していると思うとなんか気分がいいです。
なんといっても、おれはソフトバンクショップで「予約票」を作ってもらった人物です。

結構性悪な自分に気づき、さびしくなってきてます。
とはいえ、そわそわそわそわ…。

2008/06/10

iPhone予約しちまったー

寝ても覚めてもiPhone。
というのはいくらなんでも言いすぎだけど、とにかく結構気にかけています。

まず、インターネットのブラウザを開いたらまずはiPhone関連のニュースをついつい開いてしまいます。
いろいろとみているうちに、本当に戻れなくなって、当初ブラウザを開いた理由を忘れてしまいます。
まさにmr.wilfの面目躍如というところでしょうか。

きょうは、インターネットで見ていたら
「iphoneをソフトバンショップで予約してきました」
の一言。

なんか、急にそわそわしてきました。
で、最寄りのSoftBankショップ稲毛海岸店に電話してみました。
回答は
「まだ詳細は何も決まってないからだめです」
とそっけない。

そういうもんか。
そわそわそわ。

そしたら
「オフィスのそばのショップでも聞いてみたら?」
のアドバイスをいただきました。

そわそわそわそわ。

で、近所のSoftBankショップを直撃。
「はい。いいですよ。ちょうど今、予約票を作ってたとこなんですよー!」
だそうです。

うーん。まだ買うかどうかも決めてないのに、予約しちまったじゃないかー!?
どうしよう、どうしよう。

そわそわそわそわそわ(続く)。

2008/06/06

iPhone

あー
iPodTouchが欲しい。
とずーーっと願っていたら、いつしか日本でもiPhoneが発売になるそうです。

これこそ願ったりかなったり。
ですが、大きな悩みがあります。

iPhoneは、エンターテインメント+電話+PDA。
どれに比重を置いたらいいのか、非常に悩むところです。
その名の通り、電話であればおれのいままでの実績からみると、一度も壊したことはありません。

エンターテインメントとするなら、DiscManが発売されたころに、購入後数カ月で大破した経験はあります。

問題はPDA。
中古で買うことが多いPDAですが、新品で買ったToshibaのgenioが2台。いずれも2週間、数日という信じられないほど短期間で破壊された実績があるのです。
さて、iPhoneとなると、エンターテインメント、電話としての用途もあるのだから、単純に壊れる危険を秘めています。

かばんの中はだめ。
ポケットに入れるのもダメ。
常に手で持って歩くのはどうだろう。
あまり現実味がないかな。

と思ってたら、いろんなマイナス面をすべて打ち砕くアイテム発見!



どうだー
この会社が作ったもんなら、万が一にも液晶が割れることなんかないだろー!!!

2008/05/19

エクセルかDBか

いま、依頼もされてないのに、よそ様の会社で利用中のエクセルデータをなんとかしようとたくらんでいます。

この表が本当にすごい。
横にずらずらずらずらずらずらずらずらずらずらずらずらずらずらーっと数字が入っていて、それを
=N200+P200+R200+T200+V200+X200+Z200+AB200+AD200+AF200+AH200+AJ200+AL200+AN200+AP200+AR200+AT200+AV200+
なんていう計算式で小計を出しています。

その結果が別のシートにコピーされて…
という表計算ソフトです。

縦にも200行ものデータが入っていますし、毎日の入力が大変でしょうし、なんといってもこれだけ天地左右に広がると、入力ミスの可能性も大いに高まってきます。

さて、これを人知れずなんとかしてあげたいのですが、これをデータとして残す最良の方法はアクセスやファイルメーカーといったソフトで作りなおしてあげることでしょう。
ただしそれでは費用がかさむし、慣れないソフトを覚えるのは大変かもしれません。

だから、なんとかエクセルのまま完結しようと思っています。

作る人、使う人、そして運用する人。
さらにはデータを閲覧する人。
みんなが喜ぶデータを作る。

こういう仕事は楽しいし、やりがいも感じます。
できればこれをビジネスにしたい。いま本気で願っています。

2008/05/09

新・商売

いずれ独立して仕事がしたい。
自由に、まるで...



てな具合に。

でも、まずは売上。
それがなければ生きていけない。
ということで考えたのは、中小企業で一生懸命に作っているエクセルやら何やらの表。
それを本当に、会社のシステムに合わせたものにしていくためにはどうしたらいいのか、アドバイスしてコンサルティングをしてあげるというのはどうでしょう。

うまくいけば、現地に行かなくてもベストのプランを考えて…。

などと空想して、まずは身内の表からと思ったところ、わからない。
見ただけでは、なぜこういうふうに使っているのかわからない。

これではたった数千円の売り上げのために、その会社に行かないといけない....。
商売って難しい。

2008/05/04

消えました

毎年、しかも毎週欠かさず見ているテレビ番組が「アメリカンアイドル」です。

候補者が歌を歌い、見た人が電話で投票する。
得票数が一番少ない人が脱落する。

信じられないほど単純な番組ですが、全米最高視聴率という理由がわかります。
毎週ワクワクして、毎週ドキドキします。

今年は
レイミエル・マルバイというアイドル候補を応援してました。



ところが、ついに先週の放送で脱落。

まだ8週間も残しての脱落です。
残り8週間。何を楽しみに優勝者決定まで見続けたらいいのだろうか。

2008/05/01

身の程知らずな物欲

http://www.ilounge.com/index.php/articles/comments/losts-ipod-itunes-quinfecta-game-tv-show-podcasts-audiobook-soundtrack/


Lostが、iPod用のゲームになったそうです。
英語を読むと、プレイヤーはなんと「ジャック・シェパード」になりきって、恐ろしい島でのサバイバルを続けるというものみたいです。

で、課題をうまくこなしたら実際の動画シーンがどーんと登場だって。

携帯でもPSPでもDSでもなく、iPodというところがどことなくマニアックで、Lostの視聴者層をうかがわせますね。

うーん、収入もほとんどない中で、いまさらながらiPod Touchが欲しくなった感じがします。
さ、チャリロトがんばるかー。

2008/04/30

ブロードバンド普及率

今日もHobbitについてと思いましたが、それを書いていると頭が痛くなりそうなのでやめます。

読む人はもっと気分が悪いでしょう。

というわけで、きょうは最近のインターネット事情について。
続けざまに鹿児島県にブロードバンドを入れてきました。
家賃組み込み型なので、使っている人にとっては体感利用料金無料。
しかも使い放題。

「ほ、ほんとですか!?」
という問い合わせ。
うんうん。

喜ばれるのは本当にうれしいです。

で、そのお客さんから問い合わせ。
「つながらないんですけどー」(不満そうな声)
喜んでいただけに、落胆もひときわというところでしょうか。

コマンドプロンプトでPING打たせたり、ipconfigさせたり、挙句の果てにはブラウザの「インターネットオプション」でこうしろ、とか、コントロールパネルで「ネットワーク接続」や「ローカルエリア接続のプロパティ」というマニアックなところを触らせたりして…。

それでもダメ。
もしかしたら断線かも、ということで結局工事業者を派遣することに。
「mr.wilfさんですか」
「はい」
「工事業者の者ですが、今○○さんのお宅に伺っていますが」
「どうですか、どんな事故でした?」
「えー、パソコンのLANポートに電話線入れてましたよ」

....はあ。
鹿児島県はブロードバンド普及率が全国最下位らしいけど、まさかこれほどひどいとは。

2008/04/24

Hobbit2


参考としたサイトは
http://rewse.jp/fukugan/article.php?id=839

というわけで、予告通り、誰も知りたくない「Hobbit」のインストール。

Hobbitを動作させるため、まずは「Hobbitサーバーのインストール」します。
おれが使っているOSは、Linux会の伏竜、いつもジャーナリズムでは「次はヤツの時代だ」と言われながら、結局日本ではついにブレイクしなかったSuSE Linux。

2008/04/22

まずはhobbit


あー、知らない間にもう4月。
このブログのアップデートも、1か月以上間隔が開いてしまった。

時間は自分でつくるもの。
何かに追われていたら、あっという間にブランクは大きくなってしまいますね。
「追われている」といっても、実際に物理的に追われているわけではないので、気の持ちようなんだろうと思いますね。言うのは簡単でも…。

というわけで、この間の成果物。
興味のない人には一切ないでしょうね。

インターネットマンションをリモートから監視するシステムということで、まず白羽の矢を立てたのがhobbitです。

レシピは次回(いったいいつだ!?)。

2008/03/20

お客さん

最近電話を取るケースが多いです。
もともと、プライベートでも電話を取るのがきらいだったのに、仕事の電話というのはさらにいやです。

仕事上、e-mailのやりとりが多く、おれ宛の電話というのは少ないのですが、人手不足の会社のために、カスタマーサポートの電話はおれが対応しなくてはならないケースも多いのです。
メールでもサポートは受け付けているので、「すぐに対応してほしい」のが電話によるサポート。
つまり、そのほとんどはクレームだったり、どうしていいかわからずに困ってたりというケースです。

となれば電話が鳴るのが恐怖に感じるのは当然でしょう。

問題が解決した時は気持ちがいい。
リモートからインターネットで利用状況を調べていて、回線が通ったとわかった瞬間は気分がいい。

立ち上げて、まだ軌道に乗ったとはいいがたい会社ですが、それが基本。お客さんであるユーザーが喜ぶ瞬間がなければやっていても意味はないし、存在価値はゼロです。

この会社でいつまで走り続けるかはわかりませんが、これからもどんなビジネスに参加するにしても、それは基本になっていくと思います。
直接対話する人ばかりではなく、遠くで会うこともない顔の見えないユーザの満足が存在して、初めてビジネスは成り立つのでしょう。

2008/02/29

あ、あの人が

通勤の電車で、なんとなく中づりを見ていたら、その中からにっこりと笑みを投げかけるさわやかなナイスガイ。
誰かと思ったら、マシュー・フォックスというか、ジャック・シェパード。
LOSTの主人公である医師。

ジャック・シェパードが雑誌で表紙を飾ってインタビュー受けたんですね。
ってことは、来日してたのか。

ここでmr.wilfアワード発表。

友達になりたい男性 ジャック・シェパード(Lost)。
上司にしたい男性 ギブス捜査官(NCIS)。
取引先にいてほしい男性 グリッソム兄貴(CSI)。
仕事のパートナーにしたい女性 リリー・ラッシュ(Cold Case)。
近寄りたくない男 デクスター(デクスター)。
絶対に敵に回したくない男 ジャック・バウワー大先生(24)。

2008/02/28

邦訳研究中

なぜか最近になって、My Chemical Romanceの「Welcome to The Black Parade」が頭の中で何度も何度も繰り返されます。



歌詞はこんなです。

When I was a young boy,
my Father took me into the city,
to see a marching band.

He said "Son when, you grow up, will you be, the savior of the broken,
the beaten and the damned."

He said "will you defeat them, your demons and all the non-believers,
the plans they have made."

Because one day I leave you,
A phantom to lead you in the summer,
To join the black parade."

Sometimes I get the feeling she's watching over me.
And other times I feel like I should go.
Through it all, the rise and fall, the bodies in the streets.
When you're gone we want you all to know

We'll Carry on,
We'll Carry on
Though your dead and gone believe me
Your memory will carry on
Carry on
We'll carry on
And in my heart I cant contain it
The anthem wont explain it.

And we will send you reeling from decimated dreams
Your misery and hate will kill us all
So paint it black and take it back
Lets shout it loud and clear
do you fight it to the end
we hear the call to
to carry on
we'll carry on
and though your dead and gone believe me
Your memory will carry on
we'll carry on
and though you're broken and defeated
you're wiery widow marches

and on we carry through the fears
ooh oh ohhhh
Dissappointed faces of your peers
ooh oh ohhhh
take a look at me cos i could not care at all

do or die
you'll never make me
cos the world, will never take my heart
you can try, you'll never break me
want it all, i'm gonna play this part
wont explain or say i'm sorry
im not ashamed, i'm gonna show my scar
Give a cheer for all the broken
lose it here, because it's only..
i'm just a man, i'm not a hero
just a boy, whos meant to sing this song
just a man, i'm not a hero
i, don't, care

carry on
we'll carry on
Though your dead and gone believe me
Your memory will carry on
we'll carry on
and though you're broken and defeated
you're wiery widow marches
we'll carry on
we'll carry on
we'll carry on
we'll carry
we'll carry on

前から好きでよく聞いていた歌ですが、落ち込んだときにこそ踏ん張って、何かを続けなくてはいけないというサインなのでしょうか。



2008/01/24

マニアックなアイドル

仕事中、ストリーミングでアメリカのFM放送を生中継で聴いています。
ただ、最近はアメリカのトップ40界を牛耳ってきたクリアチャンネル社が、広告収入を重視して国外へのストリーミングを制限している傾向が強いので、カナダにもアンテナを伸ばすようにしています。

http://www.hot899.com/

いまのお気に入り。

ほとんどヒット曲はアメリカと大差ありませんが、ときどきカナダ限定のヒット曲が出てきます。
アメリカではほとんど存在を知られていないから、日本では名前が上がることもなく…。

どんなアーチストかな、と思っていましたが、想像通り超・正統派アイドルでした。

2008/01/10

今度はHobbit

各マンションのインターネット環境を遠隔監視するシステムに取り組んでいます。

やることは山積みで、すこしずつ片付けていく必要もあるのでなかなか進みはしませんが、これが終わらない限りは、いつでもそれを気にしていなくてはならないので、ストレスという意味でも大きな重圧です。


なんとしても楽でいい環境を作りたい。
そんなふうに思っています。

この間完成したのは、まずは便宜上作っただけのPHPによるping発信スクリプト。
これだけでは止まっていることはわかるもののそれで終わりです。

多少は状況を認識してくれて、事故が起こる前に知らせてほしいものです。

そこで
[ HOBBIT]を考えています。
見ただけでネットの利用状況などがわかるような仕組みにしていきたいと思ってます。
さらには、危なくなったらメールなどで知らせてもらえれば助かります。

2008/01/08

2007からの課題


マンションの設備としてのブロードバンド。
おれたちとしては、100パーセントサービスとして、ブロードバンド化を進めて行こうと考えているのですが、オーナーや管理会社といったお客様がたにとっては、間違いなく「設備」と考えています。

設備であれば、それが動かないとなると、湯沸かし器同様常に動いていなくてはいけません。

なので生存確認。

ようやくこれで確認できるようになりました。

シンプルでいいシステムができました。
ただし、これではまだまだいつもネットにつながった状況でなくては状況の判断ができません。
もう少し詳しく、それでいてネットにつながっていなくても異常を感知できるようにしていく予定です。

これで少しは仕事におけるネット依存度が下がるのが希望です。

2007/12/25

つなぎ

最近また更新しなくなったとおしかりを受けているので、つなぎのyoutube。

ジャックバワー大先生の活躍をどうぞ。

2007/12/12

なんかやりたい

インターネットだとか、システムの話をしていると、よく耳にするのは
「自分で商売をやりたい」
といった発言です。

ビジネスとか商売というのは、自分がお金を払うのがきらいだからというわけではありませんが、お金を受け取るために大変な思いをしなければなりません。
簡単にできるものではないというのは、身をもってわかっているつもりです。

でも、それがインターネットだと簡単にできそうな気がするのはなぜでしょう。

最近立て続けにお客さんから言われたのが、家で専業主婦をやっている奥さんに活躍の場を与えたいというもの。
一人はありきたりな
「子供の手がかからなくなったので、空いた時間を使って」
というものでしたが、もうひとりのほうは奥さんは結構なキャリアウーマンだったそうで、ダンナの仕事が苦しいときなどは奥さんが家計を支えたほどの仕事好き。
奥さんは生涯現役で働きたかったそうですが、昨年体のどっかの部分でガンを患って手術。これから数年は働きに出られないと、少しブルーになっているそうです。

だったら在宅でできるインターネットビジネスなんかどうか、とダンナは考えているようです。
そこまでして働きたいか、と怠け者のおれは思いますが、相談されたからには応えたい。そんな気持ちは確かにあります。
意外にお涙ちょうだいには弱い男です。

2007/12/11

No One

すばらしいひとときがあります。
空を見上げて
「ああ、こんな体験ができてよかった…」

今朝、そんな体験をしました。
ハーラン・コーベンが書いた「イノセント」という本です。
すごいストーリーです。
普通の暮らしを営むということが、いかに貴重で幸せなことなのか、心から感謝したい気持ちになる本です。
文庫本で上下刊というヴォリュームではありますが、それでも一気に読んでしまって読み終わるのが惜しいけれど、結末に達したいというコンフリクト状態が快感でした。

主人公の一人、妻のオリビアが言います。
「この人生、戦って勝ち取る価値がある」


ちょうど、21世紀最大の名曲
アリシア・キースの「No One」という歌に出会ったばかりです。
「イノセント」のテーマ曲として、脳で、ハートで曲が流れ続けます。
自分の幸せを実感するひとときでした。

2007/12/06

うらない

朝、テレビでたまたま占いコーナーがあって、我が魚座は総合ランキング1位でした。
さて、これは何かいいことがあるのかなと思っていたら、いきなりありました。

通常、満員電車となる朝の通勤列車。
舞浜駅で目の前の乗客が降りて、ぽっかりと前の座席が開いたのです。
吸い込まれるように座り込んでしまったおれ。
ところが、ここで大事件。おれに体当たりを加えてくる人影が…。

若い女性が勢い込んでその席に向かってきたのです。
通常、そういうときは無駄な争いをしない弱虫ですが、満員電車で自由がきかない体勢ではそれもままなりません。
不本意ながら、勝ってしまいました。

座ってしばらくすると、頭の上で「ゴホンゴホン」とひどい咳。

よく見ると、その女性、重度の風邪を引いていたようです。
でも、満員電車で注意を引く勇気がなく、結局彼女が新木場で降りるまで、「席を代わりましょうか」という一言が出ませんでした。

何だか、大切な幸運を無駄に使ってしまったような気がします。譲ることによって、すごくいい気分になれたのに。
もっともっと周囲を見渡せば、いいことってたくさん落ちているんでしょうね。

2007/12/05

スキルアップ

新しい仕事をやろう。
できれば新しい土地で。

といっても、何かを専門的にやってきたわけではないので、スペシャリストを求める職場ではあまり戦力になれそうにありません。
そこで、対抗措置として考えているのは、ゼネラリストとして存在しながらも、一つの分野にフォーカスを当てながらプロジェクトを進めていく環境です。

今考えているのは、「ファイルメーカー」というソフトウエアを使ったデータベース管理。
オフィス系のファイルを扱うにも、web系のファイルを扱うにも、ITが情報テクノロジーというからには、その情報をインデックス化して、出し入れを簡単にするために、データベースは永久に必要とされる技術と考えていいでしょう。

一番メジャーな製品はMicrosoft Accessでしょうが、マイクロソフト内でしか使えないし、webとの連携などもかなり不自由なスタイルです。
といって、MySQLとかPostgresはいかにもプログラミング指向が強く、相手の目の前で見せるデモンストレーションに魅力がありません。

すべての面を考えるとファイルメーカーというオプションがベストに感じられます。
すこし今の仕事で使ってみて、フォーカスを当てられるものか、トライしてみます。

2007/12/04

Who Am I?

会社を立ち上げて1年。
そういえば、来週創業1週年を迎えることになりました。

前の職場から退団したときには、こんなに大変だとは思いませんでした。
元々が、アンチプロフィット体質の人間。興味が湧いたら、その興味に向かってまっしぐら。目の前のやらなくてはいけないことを追求していたら、どうしてもほかのことがおろそかになってしまいます。

そういうことですから、会社の利益を広い視点から見るといったこともさほど得意ではありません。解決法はたった一つしかありません。
日々、暇にしていて頭だけ必死に働かせるという毎日。
おれがそういう日々を送ることができるようになれば、この会社もうまくいくでしょう。

でも、いざそうなったらできるのか。
やっぱりおれは実務をしていたいし、考え、指示を出すのも実際に作業をしながらになるのでしょう。
そういう意味ではドラマ「CSI-クライムシーンインベスティゲーション-」の主任/ギル・グリッソムの仕事ぶりはとても参考になります。

この先に何があるか、と考えたりすると、どうしてもこの会社も1年で退団という結論は出てしまいますが、1年間で多少成長したおれなら、また違った方向性を持って、チームに参加できたかな、という気持ちはあります。

といっても今さらなんにもなりません。
新しい職場に移るとしても、自分で何かを始めるにしても、この1年は無駄ではなかったと確信して、日々を送りたいと思っています。

2007/11/13

生存確認

マンションのインターネット化を進めてきて1年。

物件数にして25件ぐらいに増えてきました。
日々、リモートから状況を確認しているのですが、だんだんとそれをやっているのが大変になってきます。
いろいろと構想を練ってきましたが、最終的に落ち着きそうなのが自動的に「PING」を打つスクリプトを書いたwebsiteを物件ごとに作り、それをHTMLの自動リフレッシュ機能を使って切り替えていくというスタンスでいきます。

javascriptかactionスクリプトを使うといろいろ便利な感じがありますが、あまり細かくスクリプトを組んでしまうと、逆にセキュリティホールを作ってしまうことによるマイナス面が心配になってきます。
ということで、PHPを使ったpingのみをサーバーサイドで実行して、あとはクライアントサイドで実行できるものだけに絞っています。

こうして自動で管理できることにより、pingの速度に応じてリモートからルータの稼働状況を詳しく見るといった管理がスムーズにできるようになります。

2007/11/06

【きょうの読破】社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論 イヴォン・シュイナード 森 摂 (単行本 - 2007/3)
価格: ¥ 1,890 (税込)



冒頭からいきなりすごい話で始まりました。
パタゴニアという会社は、社員がサーフィンに行くのは自由だといいます。
理由は、仕事はいつでもできるし、いつまでも続くのに対して、サーフィンのその日・その瞬間の波にはその時を逃すと永久に会えないからです。
その代わり、パタゴニアには無責任な社員はいないから、なんとしてもサーフィンに行くために、業務を合理化し、必至に作業を完了するため、最高のパフォーマンスを示すことができるというのです。

おお、これはすごい本か、と熱くなりました。
ですが、だんだんとフェードアウト。
そのわずか10ページあとは、なぜこの会社を立ち上げたか、に始まり延々と自慢話の連続です。
惜しい。
というか、この会社を評論した本が欲しいところです。

2007/11/05

事業計画って難しい

資金が底をついたということで、銀行が融資を受けようということなりました。
この一文を読んだだけで、おれが銀行マンなら金を貸そうという気にはならないな。

で、事業計画を書かないといけないことになったので、
「おれは忙しいからしないよ」
と言っておいたら、別の取締役に書かせたら、とてもじゃないけどひと様に見せられるようなものじゃないのを書いてきた。
銀行マンといっても「ひと様」には違いないので、即刻それをNGにして自分で書くはめになった。

ヤツに書かせておいた時間がもったいなかった。最初からおれがやればこんなにあたふたしなくて済んだのに。自分のバカ、という感じです。

いざ、書こうと思うとこれが案外難しい。
ビジネス立ち上げって、どうしても「森を見て木を見ず」という思考形態になりがちなのですが、あらためて木を分析しなくてはいけません。
そういうのが苦手だと気付きました。

テンプレートもなくはないんですが、タイトルが決まっててここに思いを書きこめって形式。でも、思いが下がったらどうしようとかってことは書いてない。

これからも事業計画は必要になるでしょう。
そのための勉強と考えながら、もくもくと書いています。

2007/11/04

マンション向けインターネット

マンションの全戸加入型インターネットを推進してきましたが、すでに稼働しているマンションから、時々つながらないという声が上がります。

たいていの場合はルータの再起動で復旧するのですが、そんな単純作業ですら、エリアが全国に散らばっていったら大変なことです。
そうならないようにしていく手段はいくつか考えています。
自動のスクリプトをルータに送って、定期的に再起動させようとか、それだとセキュリティ上に問題があるなら、それを手動でやっていくプロセスを社内で作ろうとか。

ただ、社内でプロセスを作ろうと思った時、頼りになるのが自分だけというのは大きな大きな問題点です。
まずは自分である程度安定するところまでは持っていき、そこからじょじょに全体に浸透させていく。得意な人は得意でしょうが、そういったやり方、おれにはすごくエネルギーを要します。

最初の段階は、どんな不得意なことであっても、おれが全部一人でやらなくてはならない。
結局グチになってしまいますが、そういったことを進めて最後まで突き詰めた結果、いったい何が残るか、です。
利益を上げて、成功するのは当然の目標です。
ですが、そうなった形はどんなものでしょうか。

たとえばNOVAの社長。
批判を浴びてはいますが、それが究極の目標だったとしたらどうでしょうか。
やっぱり賞賛されるべきではないでしょうか。
社長だから批判されるだけで、小市民が「こうなりたい」と思う姿が、NOVAの社長と同じというケースは結構あると思いませんか?
キャバクラで派手に遊ぶ人を見て、うらやましいと思う。
そんな人間はいっぱいいます。
少なくとも、おれの会社のほかの取締役2人はそうです。

ビジネスは自力でやらない限り、ゴールの姿が見えてきません。
目いっぱい、手がけた先に、自分の望む未来がないと、なんか楽しくないですよね。

ふと思うと、今じゃない環境ばっかり考えている自分がいます。
でも、いまやっていることは必ず先の自分に役立つはずです。

2007/11/01

キーワードもいろいろ

このブログは、ブロガーというグーグルのブログサービスを使っていますが、googleのツールを使うとさまざまなグーグルサービスと連動できるのが楽なところです。
google analyticsという、検索のログを見せてくれるサービスがありますが、たまにそれを開くと結構興味深い結果が出てきたりもします。

たとえば、どんなキーワードでこのブログにきているのかというと、

1.
projectkeeper
2.
projectkeeper インストール
3.
projectkeeper 設定
4.
l701i
5.
アクセス管理
6.
projectkeeper 使い方
7.
プリズンブレイク torrent
8.
デスパレートな妻たち torrent
9.
bit torrent プリズン
10.
bittorrent デスパレート


おれが導入を断念したprojectkeeperが上位を占めているのが意外。
ほとんどいんちき同然にプレスリリースに掲載して、いかにも入口を狭めたオープンソース。
実際にやりたかったら有料サービスに入ってくれ、というやりかた。
でも、自力でやりたい人はいっぱいいるってことですよね。

見てる海外ドラマのことを書いてたら、プリズンブレイクやデスパレートの妻たちがキーワードでかかるようになってしまいました。
.torrentを使ってビデオを見たいという人が多いのですね。

すみません。それもここにはありません。

2007/10/31

やってみようか

このところ、オフィスにおけるモチベーションが下がって、この仕事を
「いつ辞めようか」
という秒読み段階に入ったような気がします。資金面で厳しいというのはありますが、それは覚悟したといえばしたこと。
一番の問題は、「自分が作った会社なのに、自分なりの将来の会社像を描けない」ということです。

出資者との考え方の違い。しかも、出資者は「おれは口を出さない」と言っていたにもかかわらず、きっとおれたちが必至に、だけど楽しさを忘れずに働いてきた姿がうらやましく思ったのか、なんだか永久に口出しし続けそうな感じです。
「楽しくやりたかったらサークルを作ればいい」
その言葉を聞くたびに悲しい気持ちになります。

で、出資してもらっている負い目なのか、3人の創業時取締役のうち、ほかの二人は出資者2人のいいなり。ほとんど飼い犬です。

そういう雰囲気を周囲は微妙に察知するのか、
「mr.wilfさんしかモチベーションを維持できる拠り所はない」
「mr.wilfさん以外に出資者にモノが言えない」
と、ことあるごとにおれを持ち上げるようなことを言います。

で、議論になれば徹夜で酒を飲むハメになります。

おれはそれが楽しいか。
時々自問自答します。

創業者の一人として、どうせやめるなら目いっぱい、歯を食いしばって出資者と、ほかの創業メンバーと闘って抜けていくべきなのか、それとも辞めるなら先のことなど知ったことじゃないのか…。
おれは楽しい雰囲気を作るのが得意です、というかそれぐらいしか自分の存在意義を感じません。
そうやって作られた環境が居心地がいいから、おれを持ち上げてるだけじゃないか。おれの描いてる未来像よりも、優先度は今の快適さ優先でおれを支持してるんじゃないか。

気分が乗らないときはそんなふうに意地悪にも考えます。
会社を支える下の人たちを信頼できなくなるとき。やっぱりおれは抜ける潮時なのかな。

2007/10/30

見られるのに剥けない

動画を電車の中で見るという日々が続いていますが、そのためには必ず通らなくてはならない道があります。
それはDVDをリッピングする(著作権コードを解除するだけではなく、単純に編集可能なビデオファイルにすること)作業です。
DVDdicripterをはじめ、ありとあらゆるツールを使ってみるものの、どうしてもリッピングできないDVDが存在します。それをどうしたらいいかと、このところずっと頭を悩ませているのです。

どうしてそういうエラーが出るかはわかりません。
しかし、なぜかリッピングの途中で「I-Oエラー」というものが発生して、その先に進めなくなってしまうのです。
I-Oエラーというのは、基本的にはハードのクラスタ(最小単位)にエラーが発生して、データが破損していることを指すのが一般的かと思われます。
ところが、これはそのパターンには当てはまりません。

なぜかというと、ビデオを見ようと思ったら、Windows Media Playerだろうとquicktimeだろうと、RealPlayerだろうと、最後まで見ることができるからです

ところが、リッピングしようとすると必ずエラーが発生します。
これまでにも数限りなくトライしましたが、
・NERO
・Roxioメディア
・DVDシュリンク
・DVDdicripter
・ファイナルデータ
・Power Director
などなど。

実際のDVDそのものはすごく大事なデータと呼ぶことができるかどうかはわかりませんが、今となっては「絶対見たい!」データに生まれ変わっています。
負けず嫌いなのか、それとも単なるあほなのか。

もう少しトライしてみようと思っています。 

2007/10/24

信用があれば

立ち上げたばかりの会社に一番ないものは何かというと、いうまでもなく
「信用」
ということになると思います。

顧客に対して、取引相手に対しても、ひょっとしたら従業員に対しても、一番欠けているのが信用です。

信用がないということは、どんなデメリットがあるかというと、動きが鈍くなってしまうということでしょう。
顧客に信用されていなければ、顧客は必至におれたちのサービスを選んでいいかどうかを検討するので、なかなか決断してくれません。ふつうかけなければならない手間の数倍が負担としてこちらにかかってきます。

さらに取引先の信用を勝ち取るのは大変です。
VDSL装置をマンションに導入している仕事では、初期工事費用が20万円前後、さらには装置そのものが12万円。
工事費用はおれたちや顧客に対してしか価値がないものだからいいとして、装置はやる人にとってはそのまま役に立つだけに相手が心配するのもわかります。
納品した先が夜逃げしてしまったりしたら、という心配を常に持っているでしょう。

工事費用はほとんどが人件費。彼らも固定費として給料を支払っているわけですから、逃げられてもキャッシュは動かないです。ですが、装置は彼らとしても仕入費用が発生しているのでそういうわけにもいきません。
ところが、導入件数が増えてくると、末〆払いにならなければ、きまったものを買うにもそのたびに発注しなければならず非常に煩雑です。
でも信用がないからそれをしなければならない。

このところそれを打開しなければ、と〆払い対応の納入業者探しをしています。
人と会ったり、電話をしたり、E-mailでやり取りしたり。

でも、〆払いに対応してくれるところはそれなりにリスク計算をしていて、かえって高かったりするので油断できません。
だから次々と人とあって、断られたり、こっちから断ったり。
特にマニアックな商品は難しいですね。

2007/10/23

ネット中立性の危機,米大手ISPがP2Pトラフィックをブロック

ネット中立性の危機,米大手ISPがP2Pトラフィックをブロック

大手ブロードバンドISP(インターネット接続業者)でもあるComcast(コムキャスト)が,P2Pトラフィックをこっそりとブロックしている・・・・。

何を隠そう、おれはP2P信者である。
ときどきおれの記事を読んでもらうとわかると思いますが、P2Pは現代における「伝道者」の役割を果たしていると思います。
P2PがないならPCもネットもいらないと思っている人だって少なくはないと思います。

悪い面ばかりが強調されていますが、著作権だとかそういう理由だけでブロックするのは論外ですが、難点を言うとネット環境を独占してしまう傾向があります。
このアメリカの動きは、日本のISPに悪用されないか心配です。

あっという間に

前回の更新は10月10日ですか…。

忙しい、忙しいとここに書き込みをする作業を後回しにしていると、結局時間ばかりがすぎてしまいます。
単にブログを管理するというだけのことではありますが、ひとつのプロジェクトを最後まで遂行するために必ず考えなくてはいけないのは、
「できない場合の準備」
といえるような気がします。

できるときは、特におれのような集中→燃え尽き型モチベーション人間はなんでもやってしまいます。
ですが、反対にできないときは一切手がつかないという感じ。
自分一人ならいいけど、チームとしてクオリティを高めるという作業には本当に向かないと実感します。

ハードルを低くして、それを「本気で」やっていきます。
継続するにはそれしかないかもしれません。

というわけで、今後はあまり肩に力を入れず、少しずつ継続できるように方向変換します。

2007/10/10

TUTOS → TYPO3

TUTOSにとりかかった矢先、思わぬ仕事が舞い込んできてしまいました。

タイのホテル専門ホームページです。
現在、韓国で大好評のサイトで、「グッドモーニングバンコク」とかってwebsiteを、日本の観光客用にカスタマイズして公開するというプロジェクトです。

ちょっと調べてみると、HISなんかと比べるとかなり低価格なレートが提示されています。
韓国というのは非常に貧富の差が激しい国で、日本のように庶民という存在がいません。
ハイソサエティな人々は、基本的に欧米や日本といった先進国を目指すので、タイに観光旅行する人たちは少ないようです。そんな韓国でかなり顧客数を誇るとのことですから、うまくやれば日本でも成功することは間違いありません。

問題は、タイ旅行者のほとんどがパッケージツアーで行くということだけで、個人旅行者の関心をどれだけ集めることができるかだけでしょう。

もっと大きな問題は、おれの仕事のキャパシティ。
管理職という役割から、人の仕事のキャパシティは日々気をつけてみているようにしていますが、自分となるとおざなりなりかねません。ですが、今回は国際的にデッドラインが決められた仕事になります。
さて、こういう開発期間が短いプロジェクトはオープンソース以外にオプションがほとんどありません。

自力で攻めれば、期限に間に合わないし、他社に依頼するとやっつけ仕事で上がってきた際に調整する期間がありません。

当 然、第一のオプションはjoolmaということになりますが、joolmaの場合は旧mambo時代からの伝統で、こういった大規模対応可能なエクステン ションがほとんどコマーシャルライセンス(オープンソースではあるが、フリーではない)になってしまいます。となれば、こちらのプロジェクトに合わない ケースが想定されてきてしまいます。

そこで、今回は新しいCMSを使います。
TYPO3。
よりハイパフォーマンス。その代わりに開発期間が長くなりそうな仕様になっています。

BitTorrent、P2Pベースの配信技術をメディア企業などに提供

BitTorrent、P2Pベースの配信技術をメディア企業などに提供

コンテンツ配信サービス「BitTorrent DNA」は、従来の配信インフラとP2Pの「ハイブリッド化」を可能にする商用サービス。
2007年10月10日 08時30分 更新

winny等の違法ソフト配信が問題になっていますが、同じP2Pでも全く別のテクノロジーを使ったサービスがいよいよ商用化されることになりそうです。
もともとは、一般のユーザがインターネット上でファイルを共有するのに、合理的な方法はないかとスタートしたもの。
それが、いつしかLinuxのディストリビューションを配布するために使われるようになって、いよいよ人気に火がついた。
いまや、P2Pといっても商用のオフィシャルコンテンツを発表する媒体に使われることになるわけだ。

ピアを立てる。
そのピアからダウンロードしてそれを配信するシーダーに送る。
ピアはシーダーの情報を常に見ることができる。
だから、情報を集中して管理できる。

でもおれは思います。

ベン&ジェリー アイスクリーム戦略―「価値主導のビジネス」が生んだ成功物語

ベン&ジェリー アイスクリーム戦略―「価値主導のビジネス」が生んだ成功物語 (単行本)
ベン コーエン (著), ジェリー グリーンフィールド (著), Ben Cohen (原著), Jerry Greenfield (原著), 神立 景子 (翻訳)



食べるのが大好きな若者が
「ベーグル屋さんか、ピザ屋さんか、アイスクリームか」
で迷って、
「お金がないから腐らないものを」
とはじめたアイスクリーム屋さんです。

いかに周囲をサポーターとして巻き込みながら、成長してきたかの物語です。
そこには、会社と顧客が「価値観を共有」することによって、いっしょに未来を作り上げていくという図式があります。
ハーゲンダッツが、ベン&ジェリーの営業妨害するためにスーパーにベン&ジェリーを入荷しないよう圧力かけたときも、ベン&ジェリーのファンんが団結してハーゲンダッツの陰謀を食い止めたりしたのも、ふつうの企業では考えられないことです。

ベンも言っています。
「ふつう、人間って企業は嫌いだよね」
商品は好きでも企業は嫌い。そんなユーザは多いですが、それを覆すのが「価値観(value)」なのでしょうか。

2007/10/04

TUTOS

Windows Vistaが発売になってからというもの、さまざまなアプリケーションを同時に立ち上げるという仕事、遊びのシーンが増えてきました。
おれたちの会社のような零細企業では、ひとりひとりでかなりの種類の作業をすることになるので、使っているコンピュータ自身も立ち上がっているアプリケーションも一つや二つではありません。
ひとつひとつの作業をしっかりとやっていきたいという性格でもない限り、複数のアプリケーションを同時に立ち上げるシーンが多くなります。

おれも、ひどいときなどはたかだか512Mbしかメモリを搭載していないマシンで、7つのアプリケーションが立ち上がっていることもあります。

決してGoogleのファンというわけではないおれですが、次第次第にGoogleへの依存度が高くなってしまいます。
ブラウザひとつ立ち上げておけば、文書を作ることができて、表計算ができて、さらにはメモをとったりするシーンが多いおれに最高なノートブック。
カレンダーや翻訳、ありとあらゆることをGoogleを使ってやるようになってきてしまいました。

かくいうこのブログだって、Googleです。
とにかく、今やどんなOSを使っていても同じことができるという意味で、ブラウザ(インターネットエクスプローラーやサファリ、ファイアフォックスなど)とネットに接続する環境がなければ、コンピュータを使う意味はありません。

なので、みんなで共有するソフトは、それぞれにアプリケーションをインストールするのではなく、ブラウザ上で管理できる環境が絶対に求められていくことになります。
まず、おれたちが導入にしたのは
GroupOffice。
ただし、これは本当にグループウエアなので、細かな入力内容を情報として共有するにはポテンシャルが足りません。

さらにカスタマイズできて、さらに求める機能が含まれているものをずっと探してきました。
大規模なシステム用にProjectKeeperなどを考えましたが、導入への道のりがあまりにも遠いので、「TUTOS」と決定しました。
専門のCRMやERPではないのですが、Ultimateとつくだけのことはあって、かなりの高機能と判断しました。

TUTOSとの戦いの始まりです。

【今日の読破】サディスティック・キラー

サディスティック・キラー (文庫)
ジョン サンドフォード (著), John Sandford (原著), 山田 久美子 (翻訳)



またよりによって、恐ろしくひどい殺し方をする悪役の登場です。
それなりに楽しめるといえば楽しめますが(ほかのミステリーに比べると、捜査方法が結構個性的です)、純粋にミステリーという方向に持っていったほうがたくさんの読者を獲得できたのかもしれません。

また「ハッカーの報酬」と同じ人が書いたということで、ハイテク犯罪を期待しましたが、主人公はゲーム・プログラマーで稼いでいるというわりには、あまりそのスキルも生かされていません。
その意味で、2作目に期待します。

グッドデザイン賞に「ニコニコ動画」「Second Life」

グッドデザイン賞に「ニコニコ動画」「Second Life」

「ニコニコ動画」「Second Life」「Firefox 2」などがグッドデザイン賞を受賞した。ニコニコ動画は「ネット動画サービスの、日本独自のベクトルを生み出した点でも評価せざるを得ない」などと評価されている。
2007年10月03日 20時15分 更新

今年「セカンドライフ」って。
去年の時点でセカンドライフをあげていれば、確かに賞としての価値があったかもしれないけど、今年、しかもこの時期にセカンドライフっていうところが、最近のオタク系の言葉で表現するなら「痛い」。
痛いニュースとかって人気ブログがありましたが、そこでもきっとそこでも評価されているのではないでしょうか。

ということで、もしおれが審査員だったらこのグッドデザイン賞に「グッドデザイン賞」は選ばない。

2007/10/01

無意識に隠しておきたいこと

いま、おれのオフィスでは地上デジタル放送の導入をやっています。

2011年に従来のアナログ放送のテレビが見られなくなるってことはみんな知っているようですが、じゃどうすれば見られるようになるのかってことがわからないようです。
総務省も、地上デジタルにすると決めたのはいいけど、実際「テレビを買い替えて、HDプレイヤーを買い替えて、アンテナ工事をして、宅内工事をして」ようやく見られるとなると、批判を浴びることは確実なので、それで内緒にしてきたんではないか、と勘繰りたくなります。

でも、もはや待ったなし。

来年は北京オリンピックも開催されるとなれば、
「大画面で迫力ある映像を見たい」
となるのは当然でしょう。

さ、地上デジタル対応のテレビは買ったし、あとはオリンピックを待つばかり。って思ってたらそうでもない。

ということで簡単に解説です。
まず、地上デジタルを見るためには、対応の機器が必要です。それはBSと同じと考えてみてください。
オプションは3つ。
A.地上デジタルチューナー内蔵型テレビ
B.地上デジタルチューナー内蔵型DVD
C.地上デジタル外付けチューナー
どれも一長一短ですが、どれか一つというのであれば、おれはプランBを選びます。
Aの場合、録画するためには新たにプランAかプランCを用意しなくてはなりません。
しょせんは日本のテレビ番組なんか、録画するまでもない、というのであればこれでOKです。
プランBを選ぶメリットは、たいてい録画機器にはアンテナ出力がついているので、これでテレビも見ることができるのです。
ただ、せっかくこの機会に買い替えを考えている人には不満でしょう。
プランCは、一台に1機器というパターンなので、AB両方に接続したかったら2台購入する必要があります。
プランCのメリットは、なんといっても価格です。1台9000円。2台でも18000円。

それだけでは足りません。
何が必要かというと、アンテナと宅内工事。
一軒家なら、ヨドバシカメラのちらしによると15000円と事前調査費用3000円の18000円(税抜)です。

マンションについては、UHFアンテナが必要になりますが、これをベランダなどに入れるのは大変なので、マンション全体での工事が必要になります。
さらに宅内工事。
賃貸の場合、費用はオーナー持ちなのでお金の心配はありませんが、その分見たいときに導入してくれるかどうかはわかりません。
分譲は工事日程を組むために組合で話し合わなければなりません。

工事業者によると、2000年ごろにはそういった話も出ていたので、現ミレニアムになってアンテナ工事をしたことがあれば、現状の設備でそのまま見ることができるそうです。

どうせいつかアナログが見られなくなるのなら、まずは対応機器を買ってみて、それで見られるかどうかをチェックし、見られなければオーナーまたは組合と話し合ってみてください。
だめなら室内アンテナの購入、または引っ越しです。

最新の米ネット事情を俯瞰できるBusinessWeek特集

最新の米ネット事情を俯瞰できるBusinessWeek特集

BWSpecialReport.JPG

 米BusinessWeek.comの
Techncal Special Report:Best of the Webは,米国のインターネットトレンドを俯瞰するのに格好の特集である。一般のビジネスパーソンにとっても,ネット産業の全体操を把握するのに役に立ちそう。昨年に続いての特集となっている。

こんな価値ある記事を無料で読ませてくれるアメリカのメディアって?
どこで儲けるのか、それともイメージアップ戦略なのか。
国内の可動品の全売上の3倍を広告費という国だからこそ成り立つビジネス。
本屋さんで1部8ドルで売ってる雑誌を年間講読すると、なぜか20ドルという雑誌ビジネスの形態も日本人からは理解不能です。

でもありがとう。BuissinessWeek。
ためになります。

【きょうの読破】ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる

ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる (単行本(ソフトカバー))
マーシャ・シネター (著), ヴォイス (著)



表紙を見てもわかるとおり、いかにも女性向け。
といって、男が読んでつまらないというわけではなく、自分がマイノリティとして苦労をしている人が読むと、なおさら同じ共感を生むのではないかという本です。

日本には、人種差別(なぜか民族的な偏見はあるが)はあまり取りざたされることがないので、マイノリティといえば男女格差。
しかも、ほかの差別が少ないかわり、これほど根強い男女格差は世界でも例を見ないだろう。
好きで楽しい、しかも自分が選んだ仕事をする、という幸運(それが幸運というだけで、日本の女性の置かれた立場がわかる)に恵まれたからには、とにかく本気でやろう。

そんなメッセージです。
幸運な人たちが、すべての女性の未来を背負っている、と考えても過言ではありません。

2007/09/27

ストーリー以外のストーリー

インターネットで、いろいろな情報が飛び交うようになると、知らなくてもいいようなことも耳に入ってきてしまいます。

アメリカのドラマについての情報でさえも例外ではなく、デマとか、未確認の情報まで含めるとかなりの情報量になってしまいます。
それをどのように取捨選択しながら、正しくて自分のためになるかを考えながら、楽しみの足しになるよう利用していきたいものです。
インターネットにかかわらず、情報というのはすべてそうかもしれませんが。

たとえば、「LOST」については、情報によると制作会社はテレビ局のCBSとの間で「シーズン6」まで契約を交わしているそうです。
ということであれば、あれほど夢中になったシーズン1、シーズン2も、起承転結の起と承の一部分でしかないことになります。これからさらに、シーズン6に向って、いったいどのように話を広げ、ストーリーを展開させていくのか。とても気になるところです。
シーズンごとの最終回について、本来ならばこれがすべて明らかになるのか、といったらそうではない。

これほど情報が氾濫する前であれば、最終回といえばいままでの謎がすべて明らかになるのではないか、と考えながらみていくのが普通でしたが、今ではシーズン2放映間もなく、シーズン3についての
「○○が降板決定!」
などといった記事がネットをにぎわしているのです。

おれが毎朝通勤のパートナーとして見ているCharmedも、これから見る人のためにだれとは言いませんが、シーズン1の最後に驚くようなことが起こります。
これが日本のドラマ(といっても、太陽にほえろ!ぐらいしか知りませんが)であれば、2週ほど前から予兆を感じさせ、何かあると小さなほのめかしがあって、ようやく殉職、という流れですが、ひどくあっさりと決定的瞬間を迎えてしまうのです。
え、なんで?
そんなシーンも珍しくありません。

でも、ネットでふだんいろいろな情報に触れていると、
「ああ、きっとその間に別のドラマや映画からオファーがあったんだな」
とか
「ギャラが折り合わなかったか…」
といった類推ができます。

ド ラマ上では主要人物の生死にかかわる問題が、いともあっさり片付けられるのは、そういうアンダーグラウンドで行われている契約問題だったりするとしたら、 しかも本来なかったはずの脚本に無理やり書き込んでいるとしたら(当然その先のシーンを撮影してしまっているということもあるでしょう。アメリカだか ら)、当然
え?
で終わるシーンもうなづけます。

「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……

「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……

「YouTubeの違法動画を見るだけで違法になる公算が強まった」とする一部報道について、文化庁の担当者は「誤解を招く表現」とし、ストリーミングについては議論の対象外だと話した。
2007年09月26日 20時15分 更新
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/26/news098.html

著作権。
著は著した人。
作は作った人。
権は権利。

で、文化庁だかなんだかで話している内容を垣間見たところ、著したり書いたりした人がその会議にほとんど参加していない。
なんだかわからないけど、出版社とかレコード会社。とにかく金儲けをしようとしている人たちが、一方的に主張しているというだけ。

著作権について、こんなひどい国は見たことがない。

いまはどうか知らないが、FM局が
「ストリーミング始めました!」
とか、電車の中づり広告に宣伝していたので、
それでは、と聞いてみたら、恐ろしいことに曲が流れ始めるといったんストリーミングを中止していた。

で、局が終わったら何食わぬ顔で、パーソナリティの馬鹿話。

世界にこんなラジオはない。なんだか、北朝鮮かなにかの国で国民に聞かせたくない歌を止めているかのようだった。
著した人、作った人たちは自分たちの歌がそんな扱いを受けることがありがたいと思っているだろうか。

インターネットで流したら、きっと複製する人がいる。だからCDが売れない。で、ラジオ局に圧力をかけるのか、とにかくネットは禁止と叫ぶ。
それが日本のレコード会社の見識。

ようするに、インターネットユーザを見たら泥棒と思え、というのが日本の著作権の考えなんだろうね。

【きょうの読破】ワンミニッツミリオネア

ワン・ミニッツ・ミリオネア――お金持ちになれる1分間の魔法 (単行本(ソフトカバー))
ロバート・アレン (著), マーク・ヴィクター・ハンセン (著), 楡井 浩一 (翻訳)




ワンミニッツマネージャーというのは、おれが感銘を受けた最大級の本ですが、そのシリーズのワンミニッツ自己管理とか1分間シリーズではありません。
リーダーとかマネージャーとか、会社関連ではなく、なんと「億万長者」になってしまうというのですから、同じシリーズのわけがないのです。

どっちが先にスタートしたかは知りませんが、どちらかがどちかを意識して作ったネーミングなんでしょう。

日本でも、よくある「楽をして金儲けをしよう」という話です。
「金持ち父さん」シリーズをはじめ、おれも必死になって読んだ時期があったなあ。
手持ちにキャッシュがなくても次の転売予定を担保に最初の土地なり物件を買ってしまおうというもの。
すごいマジックのような話ですが、それがアメリカ経済の基本。いつからか、日本にもそんな話が舞い込んできています。

この本のストーリーは夢があってすばらしい、とは思います。
ですが、こういう考えが世界を動かしていったら、と思うとなんだかつまらない話ですね。

2007/09/26

携帯動画変換くんとSoftbank503SH

前回の内容で、多少説明が不親切だったんではないかとの指摘を受けたので、もう少し詳しく手順を説明します。

1 まず、通常通りDVDプレイヤーでCharmedを録画します。

 当然ながらこの作業は、テレビ録画ができるPCやライン入力つきキャプチャーボードを増設したコンピュータであれば、この作業は不要になります。

2 で、たっぷりと用量をため込んだ時点でファイナライズします。

 これも1同様、パソコンでできる人は一切必要ありません。
 ファイナライズされていないDVDディスクは、ほとんどのPCで読み込めません。また、ハードディスクプレイヤーの仕様に準拠してデータが作成されますので、ディスクは読み込めてもファイルが読み込めないという事態に陥ります。
 これは必ずやってください。
 ただし、ファイナライズしてしまうと、ファイルを追加することができませんので、極力たっぷり録画するようにしてください(家計、環境にやさしく)。

3 DVD DecriptorでDVDを読み込みます。

 この作業は、著作権つきのDVD向きなので、家庭用DVDで作成したディスクはマイコンピュータ上でDVDを右クリック「エクスプローラ」でも読み込みは可能です。
 ですが、DVD Decriptorがコピーガードさえも破ってしまうことでわかるように、かなり強力でエラーの少ないツールです。こちらの利用をお勧めします。
※注意事項 このソフトは無事読み込みが完了すると、大音量でアラーム音が鳴ります。
 びっくりすることもあるので、PCのサウンドは小さめにするか「ミュート」したほうがいいと思います。

4 字幕が映像の中に組み込まれている(通常の市販DVDソフトは別になっている)ので、字幕を統合する必要はありません。
   …ていうか、Charmedは吹き替えだから関係ないか

 DVDの仕様で、1ファイルあたり1GBを超えるデータは分割されてしまいます。
 録画の際には、画質設定を極力落とすことで、1時間の番組を1GBより小さいサイズで録画できます。
 高級なテレビでは、この画質だと不満な人がいるかもしれませんが、ここでは携帯で見るという想定ですので、画質は下げて問題ありません。

5 読み込んだDVDのデータフォルダのうち、*****.vobというファイルがあるので、それを****.mpgに変えます。
   なぜかっていうと、****.vobファイルというのは、珍しい拡張子ですが、実質はただのmpeg2形式の動画ファイルなのです。

6 ここで携帯動画変換くん登場です。
  史上最強の無料ソフトと言って過言ではないでしょう。
   http://www.nurs.or.jp/~calcium/3gpp/
  使い方↓にあります。各機種別の変換方法などもこのコミュニティはすごいです。
   http://www.nurs.or.jp/~calcium/wiki/
  おれの愛機905SH専用ページ↓です。
   http://www.nurs.or.jp/~calcium/wiki/index.php?cmd=read&page=905SH&word=905SH

 一度インストールしてしまえば、あとはドラッグアンドドロップです。
 デスクトップか、決まった場所など出力先はわかりやすいところにしましょう。
 同じファイル名の上書きなどは一切アラートしてくれないので、もともとのファイル名には十分気をつけましょう。

7 あとは1本につき20分ほど待つだけ。

 ファイルサイズはおれと同じ設定の場合、1話あたり130-150MBほどに圧縮されます。
 おれは1GBのSDメモリを利用しています。
 なので、動画ファイル専門で大体1時間もののドラマは6-7本入る計算です。
 動画を見ようと思ったら、最低でも256MBのミニSDは用意しておきたいですね。

8 最後はSDメモリカードの
    miniSDカード \PRIVATE\MYFOLDER\My Items\VIDEO\ に入れる

 こうして見返してみても、やっぱり簡単ですね。

仮想世界はWeb3.0か?

仮想世界はWeb3.0か?
2007-9-26 2:08:36 by besus


WebX.0 (Xは、1,2,3などの数字)は、Web体系が劇的にパラダイムシフト(アーキテクチャ面や使用方法面)した場合、バージョンアップすると仮定すると、既存のWebにはない3Dの世界を導入したSecond Lifeの様な仮想世界は、Web3.0と言うことが出来るでしょう。

http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2700


うーん。そうだろうか…
second lifeが日本で話題になってからというもの、web2.0だとかweb3.0だとかっていう表現でもてはやされてきましたが、web1.0と web2.0の違いが、テクノロジーではなく、どちらかというと観念とかポリシーの違いではなかっただろうか、と思います。
テクノロジーという意味では、3Dが入ってきているのであれば明らかに新しい世界には違いないが、もともとFlashのゲームにテクノロジーではなくルックス上の3Dは存在していたし、各ゲームソフト会社がサービスとして行っているオンラインゲームにも3Dは存在していました。

テクノロジーや考えかたはweb1.0といってもいいでしょう。

secondlifeの何が違うかというと、ユーザ主導で世界が作られているところ。
そういう姿を一言で表現するならweb2.0です。

おれは、web3.0などという革命的なものではなく、むしろweb1.8か1.75かな、と思ってきました。

webはおれたちが住んでいる世界の「リアル」の一部でなければならないと思います。
それが、単なる3Dで動く仮想空間が次世代と呼ぶのはなんかさびしくないですか?

【きょうの読破】シックスシグマ

シックスシグマ (単行本)
シビル チョウドリ (著), Subir Chowdhury (原著), 丸山 聡美 (翻訳)




シックスシグマは、GEのジャック・ウエルチが
「GE始まって以来、最も意義のあるプロジェクトだ」
と言い放って、それを成功させることでGEに伝説的な成果を残した理論です。

簡単にいえば、顧客の希望を最優先した品質管理マネジメントシステムを行うというものです。
そして、より合理的に、よりミスの少ないプロセスを作ることが、最終的にコスト削減、売上アップ、そして当然のことながら期待しうる最大の利益を生むという考えになります。

ただ、理論そのものは決してそんな単純なものではなく、かなり大変な作業を必要とすることになります。
この本ではそんな難解な理論を、現場の例をあげながらとてもわかりやすく、頭に入りやすい形で表現してくれるのです。

ただし、おれはこういう本でもストーリーを追ってしまうところがあるので、この種のほかの本に比べてもう少し人物のその後というか、何らかのハッピーエンドがあればうれしいなあと思いました。

2007/09/25

Softbank905SHと携帯動画変換くん

毎朝の通勤タイムは、読書タイムと決めていましたが、このところ満員電車に揺られることが多くなったことと、AXNにて絶賛放映中の「Charmed~魔女3姉妹~」から目が離せなくなってしまったことが原因です。

もちろん、媒体は携帯電話です。
今使用している携帯電話は、ソフトバンクの「905SH」という名機です。
何が名機かというと、日本人が携帯電話に求めるすべての機能が入っているから。felicaにsuicaにワンセグにミュージック携帯。そして、おれが最も使おうとしているのは、メディアプレイヤーに同梱されている「ムービー再生機能」。

これがとにかくすぐれものです。
なにがすごいといって、液晶がきれい。さすがに「aquos携帯」というだけのことはあります。
しかも、動画のサポート形式に、DivXとXvidが入っているのでファイルサイズを小さく変換したといっても画質が落ちません。
もう2年も前の機種だというのに、本当に大したものです。

携帯自慢はこのあたりまで。
で、いまおれの通勤時間は駅のホームに着いてから、地下鉄の八丁堀の駅で降りるまで約50分です。
アメリカのドラマは、大体1ストーリーが45分単位なのでまさにぴったりなのです。
本のように続きが気になることもないし、しっかり完結しているので安心して仕事に向かうことができます。

手順。
1 まず、通常通りDVDプレイヤーでCharmedを録画します。
2 で、たっぷりと用量をため込んだ時点でファイナライズします。
3 DVD DecriptorでDVDを読み込みます。
4 字幕が映像の中に組み込まれている(通常の市販DVDソフトは別になっている)ので、字幕を統合する必要はありません。
   …ていうか、Charmedは吹き替えだから関係ないか
5 読み込んだDVDのデータフォルダのうち、*****.vobというファイルがあるので、それを****.mpgに変えます。
   なぜかっていうと、****.vobファイルというのは、珍しい拡張子ですが、実質はただのmpeg2形式の動画ファイルなのです。
6 ここで携帯動画変換くん登場です。
  史上最強の無料ソフトと言って過言ではないでしょう。
   http://www.nurs.or.jp/~calcium/3gpp/
  使い方↓にあります。各機種別の変換方法などもこのコミュニティはすごいです。
   http://www.nurs.or.jp/~calcium/wiki/
  おれの愛機905SH専用ページ↓です。
   http://www.nurs.or.jp/~calcium/wiki/index.php?cmd=read&page=905SH&word=905SH
7 あとは1本につき20分ほど待つだけ。
8 最後はSDメモリカードの
    miniSDカード \PRIVATE\MYFOLDER\My Items\VIDEO\ に入れる

ああ、簡単。
すごい。携帯動画変換君っていうのはすごい。作った人はきっと魔物に違いない。
そんなこと書いてたら、次のストーリーが気になり始めた。携帯で第28話見ようかな。

FBI、ブログにはれる「指名手配」ウィジェットを公開

FBI、ブログにはれる「指名手配」ウィジェットを公開
FBIが、最新ニュースや指名手配者情報を自分のブログやサイトに組み込めるウィジェットを提供開始した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/22/news020.html


こんなのつける人いるのかな。
と思ったのでつけてみました。

どうでしょう。
雰囲気変わりました?
変わったら問題だよね。

これでサイトやブログの雰囲気に合ったサイトがあったら、おれはそのサイトに行きたいとは思わない。

【きょうの読破】ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か (単行本)
エリヤフ ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)




だいぶ前に読んだ本ですが、読み返してみたときにまた新しい感動がありました。
とにかくすごい本です。

おれたちの会社では、現在キャッシュが足りない状況で資金繰りに日々苦しんでいるのですが、それでもインターンの学生を採用しました。
なんでも
「社会勉強になるから、週3日出社してそのうちの1日分の給料でいい」
とかっていうので採用になったようです。

おれの後輩にあたる早大生(あ、おれは中退だから準後輩か)で、システム経営工学とかっていうのがあるらしく、そこで希望のゼミに入れることが確定し、喜んで
「あー、課題図書のザ・ゴール読まなきゃ」
と言ってました。

前置きは長いですが、それほどいい本です。

2007/09/20

オープンソースの波

ベルサイユの薔薇が完結してしまったことにより、心にぽっかりと開いてしまった部分を埋めていくのは大変だろうな、と思っていたら、代わりはすぐに見つかるものです。
おれにとって、今は「ひかりプラスTV」系チャンネルのひとつ、「AXN」にて放映中の「CHARMED」です。

いかにもアメリカの30代独身女性という、お気楽な3姉妹が実は魔法使いであって、次々と現れる怪人たち(ドラマの中では「魔物」と呼んでいます)を打ち倒していくというストーリーです。

まあ、単純明快なストーリーで、アメリカでは女性が主人公になっている連続ドラマでは最長寿記録更新中とのことです。

プリズンブレイクや24の世界では、24回、または25回というひとつの区切りがあって、その中で大きなストーリーが展開していくわけだから、脚本家はあきさせないようにしていくことに専念すればいい。
反対にこういったドラマは、毎回毎回新しいストーリー展開を用意しなくてはいけない上に、魅力的なルール設定というものがどうしても必要になります。そのアイディアが魅力のあるものでなければ、高い視聴率を確保することはできないし、長く続くこともないでしょう。

たとえば暴れん坊将軍であれば、なぜか将軍様が街の遊び人であるというルール設定、そして最後の最後まで自分が将軍であることを明かしてはならないという「縛り」があります。

CHARMEDでいえば魔物たちは、3姉妹を倒すことによって3姉妹の持つ魔力を奪って自分の力にすることができる。だから、毎週毎週魔物が3姉妹のもとにやってくるというわけ。
単純明快ながら、それがわかりやすいから幅広いファン層に広げ、長寿を誇るということになるんですね。

だから、インターネット上のサービスも、単純でわかりやすいルールは絶対に必要。その上で、勝手にユーザが作る楽しみ方をユーザが作るならどうぞご勝手に(ファン同士のコミュニティ)。

ところで、こんなところにもオープンソースがっていう例がCHARMEDにあります。
魔女たちの経典というのがあって、呪文の多くがその中に書かれています。
そして、能力のある魔女はそれを発明して、新たに経典に書き加えていくことができるのです。
魔女の経典はなぜかオンラインでつながっていて、ほかの魔女はリアルタイムで更新された経典を見ることになります。

ハッカー中のハッカーをウイザード(魔法使い)というらしいけど、まさにそんな感じですね。

オープンソースのプロジェクト管理ツール「ProjectKeeper」正式版公開

オープンソースのプロジェクト管理ツール「ProjectKeeper」正式版公開
サイオステクノロジーは9月18日,オープンソースのプロジェクト管理ツール「ProjectKeeper」の正式版「ProjectKeeper Ver.1.0」を公開した。


このブログの検索キーワードで、結構多くなってきているのが「Projectkeeper」。
また、正式版が公開になったそうな。

プレスリリースによると、ベータ版にあたる前回のリリースで8000ダウンロードを記録したそうだが、ほとんど使えている人がいないに違いない。
なぜなら、オープンソースがメインのコンテンツではないにもかかわらず、このサイトに「projectkeeper」をキーワードにやってくる人がたくさんいるというのは驚きだ。
使い方がわからないからやってくるに違いない。

おれはMySQLをサポートしないことを理由に、TUTOSを採用しました。
MySQLがサポートされない限り、こうしたCMSツールは使い物にならない時代になってきました。

【きょうの読破】チャンスは2度めぐる

チャンスは2度めぐる (角川文庫) (文庫)
ジェイムズ・パタースン (著), 羽田 詩津子 (翻訳)



映画化か、ドラマ化されたのかな。
表紙に女性が4人、写真で映っています。

自分が読んだ本がドラマ化されたり、DVDになったりするのはとても楽しいですが、先に映画化されたりすると困るのは、読む際にはどうしてもその人のイメージになって読んでしまうことです。
たとえば、「悪党パーカー」シリーズなどは、映画「ペイバック」でメル・ギブスンが演じてしまったがために、その後の悪党パーカーはどんな話であってもメル・ギブスンがやっているような気がしてなりません。

あっさり人を殺すシーンなど、リーサル・ウエポンやパトリオットのイメージがあるメル・ギブスンだからこそ、逆に違和感を感じてなりません。

正直なところ、この「チャンスは2度めぐる」に関しては、シリーズの前作ともども、4人の有能な女性が中心になっているストーリーにしては、有能のイメージが強すぎるがために、決して美女ではないだろうな。と思っていました。
ところが今回の表紙。
なんだか裏切られた気分です。

2007/09/13

使命感と欲

ベルサイユのばらが終了して、ストーリーのほかにも考えさせられたことがあります。

最終回は、登場人物たちのエピローグにあたるもので、主要登場人物がフランス革命後(というか、オスカル、アンドレの物語終了後)どうなったのかが、ひとつひとつ明らかにされていきます。
おれが一番注目したのはロペスピエールでした。

フランス革命を起こした英雄。
市民が中心になって、国を、世界を変えられるということを、歴史にしっかりと刻印したのが彼の業績です。
ところが…

革命後、しばらくしたら彼は同じ革命家たちの不満をぶつけられて結局惨殺されてしまったんだそうです。
似たような話はたくさんあります。
同じフランスではナポレオンの末路。
さらには、日本でも明治維新が終わったあとに、英雄・西郷隆盛がたどった道。

同じ使命に燃えて戦っているうちは我慢する不満も、一度達成感を味わってしまったあとは、そうした不満を抑えておくことができなくなる。

現代にも通じる人間性の一種でしょう。

革命などと大きなことは必要ありません。
ともに、大志を抱いて始めたビジネスでも、成功したあとで仲間割れすることがいかに多いかということです。
映画などで当たり前のように登場するのは、悪事を働いた犯罪者たちが大金をせしめたところで仲間割れをする。

なぜそんなことが起こるのでしょうか。
それは人間として当たり前のことなのでしょうか。

犯罪者たちの例が一番わかりやすいのは、「欲」という一時的な感覚にしたがって行動しているから。
革命家でもほとんどの場合は同じということなのかもしれない。
権力という欲に取りつかれたからこそ、絶望的な状況にも耐えて革命を実現できた。
でも、実際革命を成功させてみたら、思っていたような権力の座は用意されていなかった。

人の欲って恐ろしい。
いま、おれも起業家グループの一人として、一生懸命戦っています。
もちろん欲はあります。
その反対に強い使命感もあります。

起業が成功したとき、おれが最優先するのは欲なんだろうか。

005 ミーティングROIシート

ライフハック テンプレート:
#005 ミーティングROIシート
ミーティングを行った価値(ROI)は、明確なToDoリストができたかどうか、それが実行されたかどうかで決まります。ミーティング用のテンプレートを利用して、ROIアップを目指しましょう。
2007年09月10日 14時35分 更新


ミーティングって、時間がかかるわりに意味がない。
なぜかというと、そこで話したことが実行される可能性が低いから。

では、どうしたらいいのか。

出席者全員がいかに意味のないミーティングをやっていることを自覚しなくてはならない。
逆に、意味のあるミーティングをやっていればはっきりとそれを認識したい。

で、このツールです。
単純ですが、大事ですね。

【きょうの読破】鹿の死んだ夜

鹿の死んだ夜 (文庫)
トマス・H. クック (著), Thomas H. Cook (原著), 染田屋 茂 (翻訳)



タイトルからして、異様なほど暗い雰囲気のある小説。
興味は引くがとにかく暗い。

罪のない動物が死んでしまうなんて、どうしようもなく暗い。

そして、ストーリーがまたしても暗い。
暗い気分の時に読めば、人生で最も暗いひとときたのしめるのは確実です。

ま、本格的ストーリーなので、ミステリーファンならこの暗さも我慢できるでしょう。

2007/09/12

yah...This is the longest day of

気が抜けたような気がします。

というのは、アニメ「ベルサイユのばら」が最終回を迎え、ついに終わってしまったのです。
最後の8話(本放送のペースだれば、ほぼ2ヶ月間)は、フランス革命のスタート(なんとか牢獄の暴動)の前夜から当日までのエピソードがずっと続いていました。
今でいえば、たった1日の出来事を半日かけるアメリカのドラマのような、壮大なスケールの2日間です。

オスカルが
「This is ... the longest two days of my life...」
と言うシーンはありませんでしたが、歴史上屈指の2日間であるのは言うまでもないでしょう。

とにかくすごいドラマでした。
日本アニメが世界に誇る金字塔と言っていいでしょう。
オスカルとアンドレの屈折した、けれど壮絶な愛。
マリー・アントワネットの頑固で、一貫したプライド。
フェルゼン伯のひたむきで、無邪気なハート。

よくもまあ、こんな話を。

ただ、考えてみれば、ハリウッド映画は
「これがアメリカが世界に誇る…」
などとは言わないのですから、アニメといえば日本という方向性は一日も早く実現すべきでしょう。

イギリスとか、フランスとか、ヨーロッパの映画先進国が、映画を宣伝するのに
「まるで日本アニメのような…」
だとか
「ついに日本のアニメを超えた!」
といったうたい文句が使われるようになってほしいものです。

フルキーボード搭載ストレート端末「X02HT」

フルキーボード搭載ストレート端末「X02HT」

「X02HT」は、Windows Mobile 6 Standard Edition 日本語版を搭載したHTC製スマートフォン。法人向けモデルだが、一般向けにも販売される予定。7月下旬以降に発売される予定。
blackberryという端末が、アメリカのビジネス界において、社会現象と呼ばれるほどのシェアを集めているのは知る人ぞ知る話。


日本にも、ドコモから法人専用モデルとして発売にはなっていますが、いまのところ社会現象となっているという話はきいていません。
いま一番勢いのあるSoftBankから、フルキーボードのスマートフォンが発売になりました。

HTC社は、一世代前にもスマートフォンを出していましたが、今回は本格的にブラックベリーを意識したビジネスユーザ向けスマートフォンです。

個人的にはすごく魅力を感じますが、これがヒットするかどうか。

まず問題は、アメリカにはPDAにすごく長い歴史があります。
PalmOSからIBMのWorkpadにつながる王道。
そこにMicrosoftが参戦して、HPとDellがwindows Mobileに生命の息吹を与えました。
その流れの中で、スマートフォンが生まれました。
だからこそiphoneを、全国民が胸を躍らせたわけです。

日本はどうかというと、PDAより先に携帯電話がブレークして、
「携帯ってPDAとして十分機能するじゃんか」
となってしまいました。

スマートフォン自体、日本人にとっては時代に逆行する流れになってしまうのです。
通話のできるPDAとみるか、PDA機能のある電話とみるか。
電話そのものにPDAの意味があると考える人に、スマートフォンに魅力を感じさせるのは本当に難しいでしょう。

さらに、アメリカでblackberryがブレイクしたのはサービスも大きな理由になります。
ブラックベリーネットワークと呼ばれる、ユーザにだけ開放されたグループウエアと(疑似?)SNS。

microsoftは、ウインドウズモバイルの新しいバージョンの目玉として、officeの新機能との連動をうたっていますが、blackberry愛用者の気持ちをこちらに導くことができるのか。
blackberryは、持ち運びのできる必要最小限のパーソナルコンピュータです。
windows mobileは、インターフェイスがwindowsだからこそ、XPやVistaと同様の使い勝手を求められてしまうというジレンマと常に闘ってきました。

今回もダメかな、こりゃ。

【きょうの読破】強権国家

強権国家 (文庫)
ヴィンス フリン (著), Vince Flynn (原著), 結城山 和夫 (翻訳)



CIAの殺し屋ミッチ・ラップシリーズ。
スパイものの殺し屋というと、ゴルゴ13のように、非情で冷酷、いかにも冷たい感じの人物像をイメージしてしまいますが、彼は人情があるし、むしろ熱いと呼んでいいほどのパーソナリティです。

緊張感のもとに進む、ハイテンポなストーリーに、ミッチ・ラップの魅力的な人物像が乗っかることによって、小説そのものもすごくスケールと厚み、そして独特のHOT感で、読む人とひきつけてくれます。
もちろん、諜報員のストーリーというのは、好きな人と嫌いな人がはっきり分かれるとは思いますが、好きな人にとってはこの本を読むほどの財産はないでしょう。
ただ、フリーマントルやディック・フランシスのようなだましあいを期待するなら、ほかを当たるべきです。

2007/09/08

商品発表で感動するなんて…

たぶん、今週のブログキーワードランキング断然1位のipod touch。

いままでにこれほど待望されたデジタル機器はなかったのではないだろうか。
「電話のないiphoneがほしい」
「アップルが出すPDAがほしい」

そんな声に応えた、理想のipodです。

なぜか、ニュースリリースは控え目で、多くの人は朝のフジテレビ「めざましテレビ」で知ったという人が多かったのではないでしょうか。
で、朝になって各ニュースサイトでも
「ipodの新ラインナップ発表!」
とやってました。

ビジネスマンたちは、それを見てあわててアップルサイトに行ったのではないでしょうか。
または、アップルで予約するのが一番速いと思ったのでしょうか。
当日の午前中は、appleショップのサイトが開きませんでした。想像を絶する人気です。
nintendo DS Liteは、ずっと品薄が続いていて、どっかのショッピングサイトに入荷したという情報が入ると、すぐにアクセスが殺到するという傾向にありますが、アップル本体ですからとんでもない人気になっています。

それほど、今回のipod touchの人気はすごいものがあります。
アメリカでiphoneが発表されたとき、日本では
「絶対に手に入れたい」
という声が上がりましたが、中でも多かったのは
「電話使えなくてもいいから日本で売ってほしい!」
という声でした。

電話の機能はふだん使っている携帯電話で十分。携帯電話までアップルにしなくてもいい。
でも、iphoneのインターフェイスは使ってみたい。
おそらく、今回の発表はそんな声に対応したものでしょう。しかも、アメリカではiphoneを使いたいがばかりにとりあえずAt&Tに加入はしますが、電話キャリアとしてAt&tを使いたくないために、OSの内部にアクセスして、電話キャリアとの通信機能を解除してしまう人まで出てきました。

スティーヴ・ジョブスを中心とする経営サイドでは、
「アップルの携帯電話を使いたい!」
という声に応えたつもりだったかもしれませんが、市場はそのようには受け取らず
「アップルのPDA(またはマルチメディア携帯プレイヤー)を使いたい」
のニーズを生み出しました。
アップルのあまりに先鋭的な携帯電話スタイルが新しすぎて、そういう電話を使ってみたいという気持ちにさせなかったようです。

考えて見れば、アップルはパーソナルコンピュータの次に、社運をかけて
「ニュートン」
というPDAを送り出しています。
ところが、これが信じられないほどの失敗を喫してしまったのです。
これにより、経営陣は全員責任を取らされ、アップルが再び市場の主役に戻るまで10年もの遠回りを余儀なくされていました。

今回のipod touch騒動は、まさにスティーヴ・ジョブスのリベンジ完成です。
iphone構想から、この日を夢に見てきたことでしょう。
単なる携帯電話とipodの融合では飽き足らず、PDA市場すべてを覆す。それがアップルの目標でした。

ニュートンの失敗の直後、機能もデザインも大きく見劣るPalmコンピューティング社が、アップルの失敗した市場を席巻するのを眺めていた無念。
いよいよipod touchを手にした人は、ニュートンの無念に感謝する必要があるでしょう。
あれがなければ、この奇跡のPDAは誕生しなかったのですから。

米新聞社サイト,一斉にWidget配信に乗り出しそう

2007年09月07日
米新聞社サイト,一斉にWidget配信に乗り出しそう
 米新聞社サイトが,一斉にWidget(ウィジェット)配信を始めそうだ。


ウィジェット、ガジェットといったwebツールが、アメリカのwebビジネスで話題の中心を占めています。
RSSの進化版とでもいえるアイテムで、RSS自体は専用のツールがあって初めて読めるものでしたが、それをデスクトップに張り付けたり、ブログやSNS、websiteのツールとして利用することができるようになったものです。

RSSにしてもそうでしたが、日本での人気はさっぱりです。
blogがあれだけ人気を集めた日本のwebマーケットですが、どうしてこれはダメなのだろう。
オークションOK。blogもOK。SNSもOK。
RSSダメ。ソーシャルブックマークがダメ。そしてwidgetもおそらくダメ。さらに、スライドショーページもダメ。

こうしたところから推理すると、かなりはっきりしたものが見えてきます。

アメリカで一世を風靡して、OKだったものというのは基本的に子供でも、シルバー世代でも楽しめるものばかり。
手間をかければ個人でもできるが、専用のツールがあれば手間をかけなくてもいい。そんなタイプのツールです。
失敗したものというと、基本的にニーズをささえているのがそれなりにスキルや知識のある人たち、というタイプのツール。これはほとんど失敗します。

なので、これからサービスを始めようと思ったら、まずは女子中学生、引退後のシルバー世代でも使いこなせるかどうかを考えてみよう。

【きょうの読破】ねこでもわかる数学―“ペンローズ”の不思議な冒険

ねこでもわかる数学―“ペンローズ”の不思議な冒険 (単行本)
テオニ パパス (著), Theoni Pappas (原著), Peter Frankl (原著), ピーター フランクル (著)




FOXテレビで放映中の「numbers天才数学者」からはじまり、最近は数学ずいているおれですが、今回読んだのもそんな本です。

「ねこでもわかる」とはいえますが、いくらなんでもこんなねこはいないでしょう。
数学者が飼い主というペンローズが、飼い主のいないスキに、数学者が研究中のメモや資料を読んでしまうんです。
そして、なぜか数学者が考えている課題を勝手に解いてしまいます。

「ねこでもわかる」ということで、ごく基本的な数学の考えを教えてくれるのですが、逆にそれが「ちっ、ペンローズでもできるのになんでわからないんだ!」となってしまう可能性もあります。

もっと、実際の社会に使われる法則の考えなどがあれば、真剣に読む気にになったのですが、「数学はこんなに身近なものとして考えられるよ」というのがテーマでした。

数学を数学として学ぶために、とっつきやすい第一歩がほしいという人には◎。
現実に数学をあてはめて考えたいという人には×。

2007/09/03

24でもプリズンブレイクでもなく

映画は単発単発の悦楽ですが、継続し、癖になるということではアメリカのドラマは映画の上を行きます。
こういうものを作り出せるアメリカという国。心から感動します。

24を筆頭に、プリズンブレイク、LOSTと次々にすごいドラマが来日していますが、いま一番はまっているのはなんといっても「numbers」です。
主人公のチャーリー・エプスが
「We Always Use Math Everyday」
と話すというオープニングでもわかるとおり、FBIの捜査に天才数学者の頭脳が絡んで、事件を解決に導きます。

いやあ、本当にすごい。あんなのがいるとしたら、本物の天才だ。

兄のドン・エプスが
「こんな事件があるんだ」
というと、一瞬でその事件に使えるような数学の法則を思いつき
「それにはこんな法則を使えばいい」
などといいながら、現実のデータの動きを数学にあてはめていきます。

今朝、チャーリー・エプスがいればなあ、と心から思いました。
毎朝の満員電車。
先週までは夏休みだったために、女子高生の数が少なく、さすがに座れないまでも吊革つきで立ったまま文庫本を読む程度のスペースがありました。
ところが、女子高生たち。
なぜだかわからないけれど、彼らは通学用のカバンを持たず、体操着を入れるようなボストンバッグで通学するのです。しかも、足を開いてその足元にボストンバッグを挟むように床に直接放置しています。

スペースは地面の占有量で決まってくるため、体格そのものは女子高生はさほどでなくても、占有スペースはかなりのものになってきます。そこに大量の通勤通学客が入ってくると、まっすぐ立っていることができなくなるのです。
通過する電車をながめていると、車両によって込み具合がまちまちなのがわかります。

どの車両に乗れば、読書するスペースと時間を確保できるのでしょうか。
おれ
「こんな疑問があるんだ」
チャーリー・エプス。
「それには、女子高生とおやじの法則(高校の位置と生徒数、駅利用者の出勤先と始業時間により混み具合を見つける)を使えばいい」
おれ
「なるほど。その手があったか!」

今朝は本が読めませんでした。
明日は読めるかなあ。とりあえず別の車両に乗ってみよう。

【きょうの読破】ランドロイヤルティ―世界トップ100ブランド成功の秘訣

ブランドロイヤルティ―世界トップ100ブランド成功の秘訣 (単行本)
マット・ヘイグ (著), 和田 敏彦 (翻訳)



ブランドの大切さはわかります。
ビジネス本として読むには、1ブランドに一つずつやりかたがあるので、掲載されているブランドの数だけ方法が見つかります。
自分のやろうとしている会社の方向をどこに向ければいいのか。
選ぶのは読む人それぞれに任されているということでしょう。

細かいことは書いてありません。
何を目的に起業したのか。そして、どんな哲学を持ってその商品を育ててきたのか。
どうやって、そのブランドが確立し、認知されたのか。

ブランドごとにまとめられています。

日本企業も登場します。
トヨタ、ソニー、ヤマハ、サンリオ。
特に感銘を受けたのはヤマハです。
利益はひとつの業種に絞って追求すべきものだとは、どんなビジネス本に書いてあります。
でも、ヤマハは業種はひとつではありません。そのすべてが世界に通用するレベルにあり、そのすべてに「ファン」がいます。

ほかに連なっているブランドと比較して、いかにヤマハが異様な会社かわかります。
ヤマハの商品は、ルータでもなければバイクでもない。もちろん楽器でもありません。
「技術力」なのです。
資源も土地もない。そんな中で世界に通用する企業を生んだのはこういう姿勢だったんですね。

Web 2.0企業への期待は過剰?--富士通総研がVCデータ中心に実態調査

Web 2.0企業への期待は過剰?--富士通総研がVCデータ中心に実態調査

島田昇(編集部)

2007/08/31 21:57

 富士通総研などが8月30日に発表した「Web 2.0」と呼ばれるユーザー参加型サービスを提供するネット企業の実態調査によると、Web 2.0企業はユーザー参加型ではない一般的なネット企業と比べ、成長速度が速い傾向にあるとしている。株式公開の時期や対象企業数などが異なるため、発表データの単純比較はしづらいが、より効率的な資金調達や事業拡大が実現した一面を浮き彫りにした。


アメリカのWeb2.0について、アメリカで加熱するのに対し、日本はまだまだという話。
もちろんベンチャーキャピタルだって、ビジネスとしてやっているのですから、当然利益を追い求めるのはわかります。
ですが、アメリカのベンチャーキャピタルが世界のトレンドを作っているのに対し、日本では本当に売り上げが上がるという条件がない限りベンチャー企業に資金を投入することがない。それで、日本がIT大国として君臨することができるのか、はなはだ疑問です。

日本が世界に誇るブランド。
ソニー、ヤマハ、ホンダ。
どれもベンチャーの力を借りずに、ここまでやってきました。
反対に、振興企業はどうかというと、ソフトバンク、楽天、mixi。
どれも日本のローカルブランドで、決して世界に「これが新しいトレンドだ!」と胸を張れるものではありません。

マンガ市場、ゲーム市場で圧倒的な強さを見せる日本の発想力。
それが、どうして新しいトレンドを生み出せないのか。ベンチャーキャピタルの姿勢の問題もありそうですね。