2010/01/15

O CANADA

半年後の日食に入れあげていたら、早くもバンクーバーまで1週間。
プロジェクトをしっかりと立ち上げないと同行者である家族に怒られそうなので簡単に計画を立てました。

出かけるツアーはJALの弱みにとことんつけ込んだ超格安ツアー。
どの旅行会社よりも安いJALのオフィシャルツアーです。
工程は3泊5日で40800円だって。驚きの価格ですね。

安いツアーでも高いツアーでも行き先は同じ。まさにプライスレスの世界ですね。

初日 夕方日本、なぜか午前中にカナダ。
2日目 終日フリー
3日目 終日フリー
4日目 午前中にカナダ、到着するのはなぜか5日目の夕方。

ってわけで自由に行動できるのは
初日の午後

2日目の午前
午後

3日目の午前
午後

です。

やりたいことリストという3つです。
1つめ。「吊り橋」を見たい。
2つめ。「シーフード」を食べたい。
3つめ。「NHL」

海外はふだんとは違う光景が目の前に広がっているので、いるだけでも楽しいのは間違いないですが、少しは目的があってもいいのでは、というわけです。
吊り橋。有名ななんとか吊り橋は一人36ドルも取るぼったくり橋なので、無料の吊り橋に行きたいと思います。



まあ、吊り橋自体はどこにでもあるものでしょう。
でもそれをがまんして渡りきると、先にはこんなところがあるんだって。



旅行で疲れたらあまり行きたくなくなると思い、これは2日目の午前にしたいですね。
あとはディナーとNHL。ディナーはともかくNHLは日程が決まっているのでそちらを優先。
どうやらバンクーバーで試合があるのは2日目の夜のみ。

ではディナーは初日か3日目の夜になります。
もし初日にうまかったら3日目も行きたくなります。だったら初日に行っておこうかな。

ちょっといいとこ見つけました。



Sandbar Seafood Restaurant On Granville Island The
1535 Johnston Street, Vancouver, BC V6H 3R9, Canada(604) 669-9030‎

海が近いからきっとシーフードは抜群。それに昼間でこのダウンタウンの景色が楽しめるのですから夜はすごいことになるはずです。

同意があれば明日予約しちゃおうと思ってます。

情報の価格

年が明けて、一気に増えると思ってたおれの資産ですが、横ばい、じり貧、そんな感じです。
ABCともにじっくりと見ていかなくてはいけないのでしょう。
だんだん退屈してきました。

そろそろ新しい試みに挑戦します。
銘柄株に手を出そうと思っています。

今朝、おれが通勤に使っている有楽町線が止まるというトラブルがありました。
家族から
「有楽町線が止まっているらしい」
とのメールがあって、そうかそうかとiPhoneの「乗換案内」というアプリケーション(ジョルダンという会社のソフト無料版)を開いてみました。

見ると確かに止まっています。
このアプリケーションは、リアルタイムで利用者からの投稿情報が表示されるコーナーがあって、
「運転再開は8:30」とか、最新情報が送られてきています。
で乗換前のJRのアナウンスは
「止まっているとの情報がありますのでご注意ください」
だって。
ご注意くださいって言ってもどうしようもない。

たまたまおれの通勤コースが新木場で有楽町線に乗っても、八丁堀で日比谷線に乗り換えてもあまり違いはないので、今日は八丁堀で乗換に変更です。でも見てると新木場で降りる人の数はさほど変化はありません。
たぶん、新木場駅まで行ってからどうしようか対策を考える人が多いのでしょう。
おれはいち早く情報を得ていたので、路線変更でふだんと同じような時間に出社が可能でした。
しかも有楽町線が不通なので、suicaで引き落とされたチャージを現金で返してもらうというおまけつきです。

これが情報というものなんでしょうね。
何がお金を生み出すのか。20世紀までは物々交換の延長がビジネスでした。
日々こうした可能性を買うという意味では、携帯電話のデータ定額プランなど、決して高いものではありませんね。
24時間情報とつながっているって、21世紀には何よりも価値があります。

2010/01/14

やる気の問題

A,B,Cそれぞれが少しずつ下がっています。
これまでのおつりがあるから多少はいいけど、もっともっと上がって欲しいところですね。
さらに勉強して、じっとしてなくても収益を上げるように努力していきます。

来週はいよいよカナダへの出発。
JALがほとんど倒産という状態でJALに乗ってカナダに行きます。
そんなタイミングでの旅行なので、JALの対応にも興味があります。
もしおれがJALの従業員だったらと想像するとどうでしょうか。

経費節減とかで、明日は解雇されるかもしれない中で、どうモチベーションをキープしたらいいのでしょうか。
そんな会社に、愛社精神を持って今まで通りに自分の仕事に誇りを持てるでしょうか。

答えはNOなような気がしてなりません。
そんな共通の思いがあったとき、今のようなJALの苦境はなかったような気がします。

2010/01/11

近い予定に

A B Cともに動き無し。
3連休ですから当然ですね。

いよいよ日程も決まったので、半年後もあとは予約するだけですね。
どのタイミングで飛行機を手配すればいいんだろう。
旅行に詳しい家族にでも聞いてみよう。

それより何より、近づいてきたのはバンクーバー旅行。
本当に久しぶりの北米です。
以前、アメリカに住んでいたり、それ以前は毎月アメリカに旅行してました。
入国管理のおっさんに
「観光か、仕事か」
「観光です」
「なんでこんなに頻繁に観光するんだ」
「I Love USA!」
仕事って言えばそれまでだったんだろうけど、ビザが出るまでは仕事してはいけないのかと思ってたりして。

2001年以来のアメリカ大陸。
歓迎してくれるかな。
何しようかな。

2010/01/10

11 日食の野望 その5

アメリカ、ブラジル、チャイナ。
それぞれ安定した高い水準をキープしています。
微減では下がったとは感じないほどの水準ですね。

いまぐらい株の動きがいいといいですね。

安心して日食の野望に。現状で日食プロジェクトをまとめます。

7/6 東京 イタリアへ出発
7/6 ローマ泊
7/7 ローマ泊
7/8 ローマ泊 
7/9 ブエノスアイレス
7/9 ブエノスアイレスからEl Calafateに移動
7/9 El Calafate 泊
7/10 El Calafate 泊
7/11 氷河&日食見物
7/11 El Calafate 泊
7/11 El Calafateからブエノスアイレス
7/11 ブエノスアイレス泊
7/12 ブエノスアイレスからローマへ
7/12 ローマ泊
7/13-14 東京へ

こんな日程でかかる費用はというと、
航空機(前回参照) 2300ドル×2名
宿泊 El Calafate 3泊400ドル
ブエノスアイレス1泊 120ドル(くらい?)
ローマ3泊 360ドル(くらい?)

上記大体5500ドルぐらいですかね。現状の予算は。
そこにウルトラCのウルトラC。

正月のHISのちらしに、30000円でヨーロッパ旅行なんてのがありました。
ホテルと飛行機を合わせてそんな値段で今は海外旅行行けるのですね。
そう思って調べてみました。
kakaku.com
coneco.net
でそれぞれ見たら、JTBでも4泊6日ローマの旅が49800円。
ちょっとホテルのグレードを上げると1泊3000円プラス。
合計7泊を予定しているので、万が一JTBに
「帰るまで泊ってくれないと困る」
と言われる場合も想定して、無駄になっても間の4泊を延泊扱いで1泊1万円。
それでも一人99800円でイタリア旅行ができます。

さーて、お立ち会い。
かかる費用は...
イタリア旅行分 99800(うまく交渉できるなら49800)×2
ブエノスアイレスまでの航空機往復 1130ドル×2
El Calafate-ブエノスアイレス 300ドル×2
El Calafateホテル 400ドル
ブエノスアイレスホテル 120ドル

イタリア、ブエノスアイレス間はまだ本気で調べてないですが、上記429000円程度で実現することがわかりました。
きっとさらに安くなるでしょう。

あとは日程をはっきり決めて予約するだけ。
本当に現実味を帯びてきました。

2010/01/08

2009/7/11 日食の野望 その4

あけましておめでとうございます。
ちょっとみない間に、 ABCとも順調に成長しています。
特に中国。
トータルで10パーセント以上増えています。いやいや、順調です。
日食計画にも力が入りますね。

にたにたしてたら、「せっかく上がっているんだから、もっと勉強してもっと増やせるようにしたら?」とおしかりを受けました。
向上心が大事ですね。
去年は少し油断しがちな1年だったので、今年は向上心をテーマにもっと前進していきたいと思っています。

で、去年の続き。

ニューヨークまたはアメリカ経由でEl Calafateで氷河&日食かとおもっていまたが、さらにウラワザにたどりつきました。
なんとなんと、アルゼンチンがアメリカ大陸なので

 ↓
という順番で回るものと思っていましたが、アルゼンチンといえば地球の裏側です。どう回っても距離は同じなのです。
 ←

という方向でアリタリア航空のイタリア経由にしました。

そうしたらありましたありました。
同じ陽気な民族同士。アメリカ経由よりも安いです!

昨年までの予定では3000ドルだったものが、イタリア経由に変えると2063ドル。これにEl Calafateの300ドルを加算して、1名あたり2300ドルに下げることに成功したわけです。
生まれて初めてのイタリア。
いいんじゃないですか?季節もいいし。

いや、待てよ。
また裏技のウラワザに気づいてしまった。
これは次回。