インターネットだとか、システムの話をしていると、よく耳にするのは
「自分で商売をやりたい」
といった発言です。
ビジネスとか商売というのは、自分がお金を払うのがきらいだからというわけではありませんが、お金を受け取るために大変な思いをしなければなりません。
簡単にできるものではないというのは、身をもってわかっているつもりです。
でも、それがインターネットだと簡単にできそうな気がするのはなぜでしょう。
最近立て続けにお客さんから言われたのが、家で専業主婦をやっている奥さんに活躍の場を与えたいというもの。
一人はありきたりな
「子供の手がかからなくなったので、空いた時間を使って」
というものでしたが、もうひとりのほうは奥さんは結構なキャリアウーマンだったそうで、ダンナの仕事が苦しいときなどは奥さんが家計を支えたほどの仕事好き。
奥さんは生涯現役で働きたかったそうですが、昨年体のどっかの部分でガンを患って手術。これから数年は働きに出られないと、少しブルーになっているそうです。
だったら在宅でできるインターネットビジネスなんかどうか、とダンナは考えているようです。
そこまでして働きたいか、と怠け者のおれは思いますが、相談されたからには応えたい。そんな気持ちは確かにあります。
意外にお涙ちょうだいには弱い男です。
2007/12/12
なんかやりたい
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