いよいよこの連載も最終回。
あまりにも大量の機能があって、なかなか全部を試すわけにはいかないのですが、それだけ無限の広がりを持つ携帯電話ということなのでしょう。
恐るべし、iPhone。
社会全般的には、
手に入れた人、マックユーザーたち(ジーパンはげ信者)が中心になって、「すごい、すごい」を連呼している状況。
その反対に、手に入らなかった人、ジーパンも履かないし、髪の毛がフサフサという人たちは、「だめだ、だめだ」を連呼しているシーンがあたりまえになってきました。
ということは、ほとんどが感情論になってしまっているので、正しい情報を手に入れるのは不可能ということでもあります。
実際にさわってみて判断すべきでしょう。
その際、気をつけないといけないのは...
電話ではないということ。電話と比較するのはNGです。
今まで使ってた電話でできたことが、iPhoneではできない。はっきり言ってそんなことはどうでもいいのです。
間違いなく言えるのは、iPhoneでできて携帯電話でできないことのほうが圧倒的に多いからです。
ジーパンはげの考えから見たら、おそらく今までの携帯でできたことで、iPhoneにできないことなどありません。
あえてさせていないことだからです。
それをもとにiPhoneを批判するのは、まさにジーパンはげの思うつぼです。
その違いは、macにできてwindowsにできないこと(あるいはその反対)を考えればいいでしょう。
なので、
写真撮影 △
写真を自慢する携帯電話に比べたら子供レベル。
でも、w-zero3(初代)との比較では同等は少し上。...当たり前か、2年もアドバンテージがあるのだから。
movie撮影 ×
iPhoneを使いたいというこだわり屋は、きっと動画にこだわるなら専用機を用意するでしょう。
撮れません。
PDF等データ閲覧 ◎
windowsからmacに変わって、一番驚くのはPDFの開く早さ。
windowsではadobeの無料ソフトをインストールして、しかも長い長い待ち長い長い時間を長い長いこと待たないと開くことができませんが、macではデフォルトのイメージビューアーで一発起動します。
なのでポケットPCに比べて、iPhoneでPDFが開くのが早いこと早いこと。
少しフォントの問題はありますね。
テレビ(ワンセグ) - - △
あいふぉなーたるもの、テレビなんか見るわけがない。
テレビよりもおもしろいものが世の中にはあふれています。
本当に見たかったら録画して、自分のしたい時間にすればいいでしょう。
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