あいふぉなーとなって9ヶ月。
いよいよ愛着が増しているこの小道具ですが、なかなか出会えなかったのが愛着の湧くケースです。
おれとしては、iPhoneのフォルムはそのまま残したいので、ソフトカバーを着けて使うというのはNGです。使うときは裸で、持って歩くときだけは落ちて壊れたりしないように、ケースに入れておきたいとのスタンス。
それでもって、取り出しやすく、しかもしっかりと衝撃からはガードしてくれないと。
なかなか理想的なものに出会えず、まあ別のスマートフォンに附属してたソフトケースでいいかな、と思ってた矢先、ついに出会うことができました。
これだ。
おしゃれで機能的。
そして、おれが求めるすべての条件に一致します。
(さて、おれが購入したのはどのタイプでしょう?(
なんか、このケースと見つめ合う時間が楽しい。
ついつい電話を取り出す必要がある際にも、0コンマ数秒取り出すのが遅れるシーンが多発してます。
iPhoneが次々登場する、music video。
このケースも登場したらいいのに。
2009/04/26
出会えて良かった
2009/04/15
ついに
高校生ぐらいのころ、好きなアーチストのアルバムが出るのを何ヶ月も前から心待ちにして、発売月になったらもう日めくりカレンダー気分。
そしてついには数日前からカウントダウン。
そんな気分を味わったことはないですか。
おれの場合は甲斐バンドでした。
そういう気分ってなくなったなー。
音楽依存という意味では、近年さらに強くなっているような気がしていますが、だれか特別な存在となると、いなくなって久しいです。
と、思ってたら、唯一の例外がいました。
いよいよです。
エミネム先生、再起動。
(英訳:/etc/rc.d/eminem restart)
2009/04/14
1000人の
千人の交響曲
商売繁盛はいい、と思ってビジネスをしてきましたが、ユーザー数が1000人ともなると管理が大変です。
そこで、管理を極力簡易化することを目指し、ユーザー管理システムを構築中です。
一番の難関は、手動で作り込んできたユーザをすべて自動化システムに組み入れることです。
ここを乗り越えたら、あとが楽になると思ってちょっと激しい道のりを進んでいるところです。
ここでも立ちはだかるのはカメレオン。
SuSEリナックスです。
いったんはSuSEから逃げようとも考えましたが、これまでのシステムをすべて変えるのも大変だし、とりあえずは慣れ親しんだカメレオンをどうにかしようとしています。
しばらくはカメレオン捕獲、および調教作戦。
もし失敗したら、手作業で1000人のユーザーとの戦いです。
2009/04/13
All Summer Long
いきなり季節外れの真夏ソング。
今年、夏のバケーションが決まりました(バケーションといっても日本のバケーションは数日。ホリデーってほど特別なものでもないし)。
とにかく、夏の予定を組んで、旅行のスケジュールを決めたのなんていつ以来だろう。
仕事をするのも、レジャーをするのも、大事なのは自分が生きてるって実感することですよね。そういう意味で、仕事するために働いたり、何かに一生懸命になりすぎて大事なことを忘れてはいけないと思うんですよ。
何かに打ち込むのはいいことだけど、その先だったり根底だったりには、生きることの喜びと感謝を忘れてはいけない。
今年の日食。
滅多に見られないイベントを目の当たりにするのですから、実際に見たら感謝の気持ちに満ちあふれるんだろうなー。
晴れてくれ〜。
悪天で見られないことを感謝する、それでこそ本物かな?
...おれはまだまだその域にはないです。
2009/04/09
桜吹雪の中を
日本では4月が新年。
そこに桜という舞台装置がつくので、「粋」だとか「わびさび」だとかといった気持ちが理解できるような気がします。
一期一会。
出会いというのはとても大切なことだと実感します。なんといっても、今年の桜に会うチャンスは今年しかなく、わずか1週間程度でもうお別れです。
新学期、新年度。年度末で別れがあって、スタートで出会いがある。それを繰り返しているのが人生なんだなーって、柄にもなく感慨にふけったり。
なんて感じたのは、花見をしたからではなく、毎朝家の近くの通勤路を自転車で激走している真っ最中。
桜並木の遊歩道を走っていたら、そこに風が吹いてきて、舞い散る桜吹雪の真下に朝日が差し込んで...。
2009/04/05
自由に
やっぱりというか、なんというかアメリカンアイドルのクリステンはあっさりと脱落してしまいました。
足りないところはたくさんあったと思いますが、ひいき目に見ると他の人たちがそれよりも良かったかどうか、確信はありません。
でもうまく歌うことが目的ではなく、プロとして支持を集めることができる人を見つけるのが最大の目的ですから、視聴者の支持を集められなかった人は消えてしまっていいということでしょう。
おれと同じ指向で選ぶ人がすくないとこうなってしまいますね。
映画でもだれかが好きという映画が決してそんなこともないのですから、対象が人となれば計算で支持を集めるなんて不可能な話ですね。
人それぞれいろんな考えや感情があるから、世の中ってすごい。だから自由であることに価値があります。
たまたまテレビで「ショーシャンクの空に」って映画やってました。上映直後は好きで好きで、数回続けて見た映画ですが、久しぶりに見たらやっぱり心に響きました。
自由ってすばらしい。
2009/04/03
SuSEって
社内のシステムは、根幹にLinuxを選択してます。
ベンチャーなのであらかじめコストがかかりにくlinuxを選ぶのは当然です。
ちょうどおれがLinuxに触れ始めた頃、linux界のビルゲイツ、red hatがフリーのサポート提供を終了してしまいました。
当時、linuxといえばredhatでしたから、redhatに代わるものを求めて、新規リナックスを構築しようという人たちは選択肢に迷ったわけです。
有料になってもredhatでいこうか。
日本語に強いvineか。
redhatの開発者がこぞって協力するfedraか。
おれは Suseを選びました。
周囲の誰もが「かわいくない」というメインキャラクターのカメレオンが語りかけてきたのです。
今や社内のリナックスは、この不気味なカメレオンがすべて支えているわけです。
ところが、いつまで経っても日本ではマイナーなんだよね、こいつ。
ちょっとググってみるかと、情報を探しても出てこない。
linuxならたいていみんな一緒なんだけど、このカメレオンすごく癖があります。
本来あるべきコマンドが入ってないことなんか日常茶飯事。
ちょっと調べるだけで、通常のディストリビューションの数倍かかることもあります。
今日も newusersコマンドと格闘すること数時間。
なんだよ、このカメレオン。
この曲ぐらい尊大なやつです。