2007/10/10

BitTorrent、P2Pベースの配信技術をメディア企業などに提供

BitTorrent、P2Pベースの配信技術をメディア企業などに提供

コンテンツ配信サービス「BitTorrent DNA」は、従来の配信インフラとP2Pの「ハイブリッド化」を可能にする商用サービス。
2007年10月10日 08時30分 更新

winny等の違法ソフト配信が問題になっていますが、同じP2Pでも全く別のテクノロジーを使ったサービスがいよいよ商用化されることになりそうです。
もともとは、一般のユーザがインターネット上でファイルを共有するのに、合理的な方法はないかとスタートしたもの。
それが、いつしかLinuxのディストリビューションを配布するために使われるようになって、いよいよ人気に火がついた。
いまや、P2Pといっても商用のオフィシャルコンテンツを発表する媒体に使われることになるわけだ。

ピアを立てる。
そのピアからダウンロードしてそれを配信するシーダーに送る。
ピアはシーダーの情報を常に見ることができる。
だから、情報を集中して管理できる。

でもおれは思います。

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