2007/10/31

やってみようか

このところ、オフィスにおけるモチベーションが下がって、この仕事を
「いつ辞めようか」
という秒読み段階に入ったような気がします。資金面で厳しいというのはありますが、それは覚悟したといえばしたこと。
一番の問題は、「自分が作った会社なのに、自分なりの将来の会社像を描けない」ということです。

出資者との考え方の違い。しかも、出資者は「おれは口を出さない」と言っていたにもかかわらず、きっとおれたちが必至に、だけど楽しさを忘れずに働いてきた姿がうらやましく思ったのか、なんだか永久に口出しし続けそうな感じです。
「楽しくやりたかったらサークルを作ればいい」
その言葉を聞くたびに悲しい気持ちになります。

で、出資してもらっている負い目なのか、3人の創業時取締役のうち、ほかの二人は出資者2人のいいなり。ほとんど飼い犬です。

そういう雰囲気を周囲は微妙に察知するのか、
「mr.wilfさんしかモチベーションを維持できる拠り所はない」
「mr.wilfさん以外に出資者にモノが言えない」
と、ことあるごとにおれを持ち上げるようなことを言います。

で、議論になれば徹夜で酒を飲むハメになります。

おれはそれが楽しいか。
時々自問自答します。

創業者の一人として、どうせやめるなら目いっぱい、歯を食いしばって出資者と、ほかの創業メンバーと闘って抜けていくべきなのか、それとも辞めるなら先のことなど知ったことじゃないのか…。
おれは楽しい雰囲気を作るのが得意です、というかそれぐらいしか自分の存在意義を感じません。
そうやって作られた環境が居心地がいいから、おれを持ち上げてるだけじゃないか。おれの描いてる未来像よりも、優先度は今の快適さ優先でおれを支持してるんじゃないか。

気分が乗らないときはそんなふうに意地悪にも考えます。
会社を支える下の人たちを信頼できなくなるとき。やっぱりおれは抜ける潮時なのかな。

2007/10/30

見られるのに剥けない

動画を電車の中で見るという日々が続いていますが、そのためには必ず通らなくてはならない道があります。
それはDVDをリッピングする(著作権コードを解除するだけではなく、単純に編集可能なビデオファイルにすること)作業です。
DVDdicripterをはじめ、ありとあらゆるツールを使ってみるものの、どうしてもリッピングできないDVDが存在します。それをどうしたらいいかと、このところずっと頭を悩ませているのです。

どうしてそういうエラーが出るかはわかりません。
しかし、なぜかリッピングの途中で「I-Oエラー」というものが発生して、その先に進めなくなってしまうのです。
I-Oエラーというのは、基本的にはハードのクラスタ(最小単位)にエラーが発生して、データが破損していることを指すのが一般的かと思われます。
ところが、これはそのパターンには当てはまりません。

なぜかというと、ビデオを見ようと思ったら、Windows Media Playerだろうとquicktimeだろうと、RealPlayerだろうと、最後まで見ることができるからです

ところが、リッピングしようとすると必ずエラーが発生します。
これまでにも数限りなくトライしましたが、
・NERO
・Roxioメディア
・DVDシュリンク
・DVDdicripter
・ファイナルデータ
・Power Director
などなど。

実際のDVDそのものはすごく大事なデータと呼ぶことができるかどうかはわかりませんが、今となっては「絶対見たい!」データに生まれ変わっています。
負けず嫌いなのか、それとも単なるあほなのか。

もう少しトライしてみようと思っています。 

2007/10/24

信用があれば

立ち上げたばかりの会社に一番ないものは何かというと、いうまでもなく
「信用」
ということになると思います。

顧客に対して、取引相手に対しても、ひょっとしたら従業員に対しても、一番欠けているのが信用です。

信用がないということは、どんなデメリットがあるかというと、動きが鈍くなってしまうということでしょう。
顧客に信用されていなければ、顧客は必至におれたちのサービスを選んでいいかどうかを検討するので、なかなか決断してくれません。ふつうかけなければならない手間の数倍が負担としてこちらにかかってきます。

さらに取引先の信用を勝ち取るのは大変です。
VDSL装置をマンションに導入している仕事では、初期工事費用が20万円前後、さらには装置そのものが12万円。
工事費用はおれたちや顧客に対してしか価値がないものだからいいとして、装置はやる人にとってはそのまま役に立つだけに相手が心配するのもわかります。
納品した先が夜逃げしてしまったりしたら、という心配を常に持っているでしょう。

工事費用はほとんどが人件費。彼らも固定費として給料を支払っているわけですから、逃げられてもキャッシュは動かないです。ですが、装置は彼らとしても仕入費用が発生しているのでそういうわけにもいきません。
ところが、導入件数が増えてくると、末〆払いにならなければ、きまったものを買うにもそのたびに発注しなければならず非常に煩雑です。
でも信用がないからそれをしなければならない。

このところそれを打開しなければ、と〆払い対応の納入業者探しをしています。
人と会ったり、電話をしたり、E-mailでやり取りしたり。

でも、〆払いに対応してくれるところはそれなりにリスク計算をしていて、かえって高かったりするので油断できません。
だから次々と人とあって、断られたり、こっちから断ったり。
特にマニアックな商品は難しいですね。

2007/10/23

ネット中立性の危機,米大手ISPがP2Pトラフィックをブロック

ネット中立性の危機,米大手ISPがP2Pトラフィックをブロック

大手ブロードバンドISP(インターネット接続業者)でもあるComcast(コムキャスト)が,P2Pトラフィックをこっそりとブロックしている・・・・。

何を隠そう、おれはP2P信者である。
ときどきおれの記事を読んでもらうとわかると思いますが、P2Pは現代における「伝道者」の役割を果たしていると思います。
P2PがないならPCもネットもいらないと思っている人だって少なくはないと思います。

悪い面ばかりが強調されていますが、著作権だとかそういう理由だけでブロックするのは論外ですが、難点を言うとネット環境を独占してしまう傾向があります。
このアメリカの動きは、日本のISPに悪用されないか心配です。

あっという間に

前回の更新は10月10日ですか…。

忙しい、忙しいとここに書き込みをする作業を後回しにしていると、結局時間ばかりがすぎてしまいます。
単にブログを管理するというだけのことではありますが、ひとつのプロジェクトを最後まで遂行するために必ず考えなくてはいけないのは、
「できない場合の準備」
といえるような気がします。

できるときは、特におれのような集中→燃え尽き型モチベーション人間はなんでもやってしまいます。
ですが、反対にできないときは一切手がつかないという感じ。
自分一人ならいいけど、チームとしてクオリティを高めるという作業には本当に向かないと実感します。

ハードルを低くして、それを「本気で」やっていきます。
継続するにはそれしかないかもしれません。

というわけで、今後はあまり肩に力を入れず、少しずつ継続できるように方向変換します。

2007/10/10

TUTOS → TYPO3

TUTOSにとりかかった矢先、思わぬ仕事が舞い込んできてしまいました。

タイのホテル専門ホームページです。
現在、韓国で大好評のサイトで、「グッドモーニングバンコク」とかってwebsiteを、日本の観光客用にカスタマイズして公開するというプロジェクトです。

ちょっと調べてみると、HISなんかと比べるとかなり低価格なレートが提示されています。
韓国というのは非常に貧富の差が激しい国で、日本のように庶民という存在がいません。
ハイソサエティな人々は、基本的に欧米や日本といった先進国を目指すので、タイに観光旅行する人たちは少ないようです。そんな韓国でかなり顧客数を誇るとのことですから、うまくやれば日本でも成功することは間違いありません。

問題は、タイ旅行者のほとんどがパッケージツアーで行くということだけで、個人旅行者の関心をどれだけ集めることができるかだけでしょう。

もっと大きな問題は、おれの仕事のキャパシティ。
管理職という役割から、人の仕事のキャパシティは日々気をつけてみているようにしていますが、自分となるとおざなりなりかねません。ですが、今回は国際的にデッドラインが決められた仕事になります。
さて、こういう開発期間が短いプロジェクトはオープンソース以外にオプションがほとんどありません。

自力で攻めれば、期限に間に合わないし、他社に依頼するとやっつけ仕事で上がってきた際に調整する期間がありません。

当 然、第一のオプションはjoolmaということになりますが、joolmaの場合は旧mambo時代からの伝統で、こういった大規模対応可能なエクステン ションがほとんどコマーシャルライセンス(オープンソースではあるが、フリーではない)になってしまいます。となれば、こちらのプロジェクトに合わない ケースが想定されてきてしまいます。

そこで、今回は新しいCMSを使います。
TYPO3。
よりハイパフォーマンス。その代わりに開発期間が長くなりそうな仕様になっています。

BitTorrent、P2Pベースの配信技術をメディア企業などに提供

BitTorrent、P2Pベースの配信技術をメディア企業などに提供

コンテンツ配信サービス「BitTorrent DNA」は、従来の配信インフラとP2Pの「ハイブリッド化」を可能にする商用サービス。
2007年10月10日 08時30分 更新

winny等の違法ソフト配信が問題になっていますが、同じP2Pでも全く別のテクノロジーを使ったサービスがいよいよ商用化されることになりそうです。
もともとは、一般のユーザがインターネット上でファイルを共有するのに、合理的な方法はないかとスタートしたもの。
それが、いつしかLinuxのディストリビューションを配布するために使われるようになって、いよいよ人気に火がついた。
いまや、P2Pといっても商用のオフィシャルコンテンツを発表する媒体に使われることになるわけだ。

ピアを立てる。
そのピアからダウンロードしてそれを配信するシーダーに送る。
ピアはシーダーの情報を常に見ることができる。
だから、情報を集中して管理できる。

でもおれは思います。

ベン&ジェリー アイスクリーム戦略―「価値主導のビジネス」が生んだ成功物語

ベン&ジェリー アイスクリーム戦略―「価値主導のビジネス」が生んだ成功物語 (単行本)
ベン コーエン (著), ジェリー グリーンフィールド (著), Ben Cohen (原著), Jerry Greenfield (原著), 神立 景子 (翻訳)



食べるのが大好きな若者が
「ベーグル屋さんか、ピザ屋さんか、アイスクリームか」
で迷って、
「お金がないから腐らないものを」
とはじめたアイスクリーム屋さんです。

いかに周囲をサポーターとして巻き込みながら、成長してきたかの物語です。
そこには、会社と顧客が「価値観を共有」することによって、いっしょに未来を作り上げていくという図式があります。
ハーゲンダッツが、ベン&ジェリーの営業妨害するためにスーパーにベン&ジェリーを入荷しないよう圧力かけたときも、ベン&ジェリーのファンんが団結してハーゲンダッツの陰謀を食い止めたりしたのも、ふつうの企業では考えられないことです。

ベンも言っています。
「ふつう、人間って企業は嫌いだよね」
商品は好きでも企業は嫌い。そんなユーザは多いですが、それを覆すのが「価値観(value)」なのでしょうか。

2007/10/04

TUTOS

Windows Vistaが発売になってからというもの、さまざまなアプリケーションを同時に立ち上げるという仕事、遊びのシーンが増えてきました。
おれたちの会社のような零細企業では、ひとりひとりでかなりの種類の作業をすることになるので、使っているコンピュータ自身も立ち上がっているアプリケーションも一つや二つではありません。
ひとつひとつの作業をしっかりとやっていきたいという性格でもない限り、複数のアプリケーションを同時に立ち上げるシーンが多くなります。

おれも、ひどいときなどはたかだか512Mbしかメモリを搭載していないマシンで、7つのアプリケーションが立ち上がっていることもあります。

決してGoogleのファンというわけではないおれですが、次第次第にGoogleへの依存度が高くなってしまいます。
ブラウザひとつ立ち上げておけば、文書を作ることができて、表計算ができて、さらにはメモをとったりするシーンが多いおれに最高なノートブック。
カレンダーや翻訳、ありとあらゆることをGoogleを使ってやるようになってきてしまいました。

かくいうこのブログだって、Googleです。
とにかく、今やどんなOSを使っていても同じことができるという意味で、ブラウザ(インターネットエクスプローラーやサファリ、ファイアフォックスなど)とネットに接続する環境がなければ、コンピュータを使う意味はありません。

なので、みんなで共有するソフトは、それぞれにアプリケーションをインストールするのではなく、ブラウザ上で管理できる環境が絶対に求められていくことになります。
まず、おれたちが導入にしたのは
GroupOffice。
ただし、これは本当にグループウエアなので、細かな入力内容を情報として共有するにはポテンシャルが足りません。

さらにカスタマイズできて、さらに求める機能が含まれているものをずっと探してきました。
大規模なシステム用にProjectKeeperなどを考えましたが、導入への道のりがあまりにも遠いので、「TUTOS」と決定しました。
専門のCRMやERPではないのですが、Ultimateとつくだけのことはあって、かなりの高機能と判断しました。

TUTOSとの戦いの始まりです。

【今日の読破】サディスティック・キラー

サディスティック・キラー (文庫)
ジョン サンドフォード (著), John Sandford (原著), 山田 久美子 (翻訳)



またよりによって、恐ろしくひどい殺し方をする悪役の登場です。
それなりに楽しめるといえば楽しめますが(ほかのミステリーに比べると、捜査方法が結構個性的です)、純粋にミステリーという方向に持っていったほうがたくさんの読者を獲得できたのかもしれません。

また「ハッカーの報酬」と同じ人が書いたということで、ハイテク犯罪を期待しましたが、主人公はゲーム・プログラマーで稼いでいるというわりには、あまりそのスキルも生かされていません。
その意味で、2作目に期待します。

グッドデザイン賞に「ニコニコ動画」「Second Life」

グッドデザイン賞に「ニコニコ動画」「Second Life」

「ニコニコ動画」「Second Life」「Firefox 2」などがグッドデザイン賞を受賞した。ニコニコ動画は「ネット動画サービスの、日本独自のベクトルを生み出した点でも評価せざるを得ない」などと評価されている。
2007年10月03日 20時15分 更新

今年「セカンドライフ」って。
去年の時点でセカンドライフをあげていれば、確かに賞としての価値があったかもしれないけど、今年、しかもこの時期にセカンドライフっていうところが、最近のオタク系の言葉で表現するなら「痛い」。
痛いニュースとかって人気ブログがありましたが、そこでもきっとそこでも評価されているのではないでしょうか。

ということで、もしおれが審査員だったらこのグッドデザイン賞に「グッドデザイン賞」は選ばない。

2007/10/01

無意識に隠しておきたいこと

いま、おれのオフィスでは地上デジタル放送の導入をやっています。

2011年に従来のアナログ放送のテレビが見られなくなるってことはみんな知っているようですが、じゃどうすれば見られるようになるのかってことがわからないようです。
総務省も、地上デジタルにすると決めたのはいいけど、実際「テレビを買い替えて、HDプレイヤーを買い替えて、アンテナ工事をして、宅内工事をして」ようやく見られるとなると、批判を浴びることは確実なので、それで内緒にしてきたんではないか、と勘繰りたくなります。

でも、もはや待ったなし。

来年は北京オリンピックも開催されるとなれば、
「大画面で迫力ある映像を見たい」
となるのは当然でしょう。

さ、地上デジタル対応のテレビは買ったし、あとはオリンピックを待つばかり。って思ってたらそうでもない。

ということで簡単に解説です。
まず、地上デジタルを見るためには、対応の機器が必要です。それはBSと同じと考えてみてください。
オプションは3つ。
A.地上デジタルチューナー内蔵型テレビ
B.地上デジタルチューナー内蔵型DVD
C.地上デジタル外付けチューナー
どれも一長一短ですが、どれか一つというのであれば、おれはプランBを選びます。
Aの場合、録画するためには新たにプランAかプランCを用意しなくてはなりません。
しょせんは日本のテレビ番組なんか、録画するまでもない、というのであればこれでOKです。
プランBを選ぶメリットは、たいてい録画機器にはアンテナ出力がついているので、これでテレビも見ることができるのです。
ただ、せっかくこの機会に買い替えを考えている人には不満でしょう。
プランCは、一台に1機器というパターンなので、AB両方に接続したかったら2台購入する必要があります。
プランCのメリットは、なんといっても価格です。1台9000円。2台でも18000円。

それだけでは足りません。
何が必要かというと、アンテナと宅内工事。
一軒家なら、ヨドバシカメラのちらしによると15000円と事前調査費用3000円の18000円(税抜)です。

マンションについては、UHFアンテナが必要になりますが、これをベランダなどに入れるのは大変なので、マンション全体での工事が必要になります。
さらに宅内工事。
賃貸の場合、費用はオーナー持ちなのでお金の心配はありませんが、その分見たいときに導入してくれるかどうかはわかりません。
分譲は工事日程を組むために組合で話し合わなければなりません。

工事業者によると、2000年ごろにはそういった話も出ていたので、現ミレニアムになってアンテナ工事をしたことがあれば、現状の設備でそのまま見ることができるそうです。

どうせいつかアナログが見られなくなるのなら、まずは対応機器を買ってみて、それで見られるかどうかをチェックし、見られなければオーナーまたは組合と話し合ってみてください。
だめなら室内アンテナの購入、または引っ越しです。

最新の米ネット事情を俯瞰できるBusinessWeek特集

最新の米ネット事情を俯瞰できるBusinessWeek特集

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 米BusinessWeek.comの
Techncal Special Report:Best of the Webは,米国のインターネットトレンドを俯瞰するのに格好の特集である。一般のビジネスパーソンにとっても,ネット産業の全体操を把握するのに役に立ちそう。昨年に続いての特集となっている。

こんな価値ある記事を無料で読ませてくれるアメリカのメディアって?
どこで儲けるのか、それともイメージアップ戦略なのか。
国内の可動品の全売上の3倍を広告費という国だからこそ成り立つビジネス。
本屋さんで1部8ドルで売ってる雑誌を年間講読すると、なぜか20ドルという雑誌ビジネスの形態も日本人からは理解不能です。

でもありがとう。BuissinessWeek。
ためになります。

【きょうの読破】ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる

ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる (単行本(ソフトカバー))
マーシャ・シネター (著), ヴォイス (著)



表紙を見てもわかるとおり、いかにも女性向け。
といって、男が読んでつまらないというわけではなく、自分がマイノリティとして苦労をしている人が読むと、なおさら同じ共感を生むのではないかという本です。

日本には、人種差別(なぜか民族的な偏見はあるが)はあまり取りざたされることがないので、マイノリティといえば男女格差。
しかも、ほかの差別が少ないかわり、これほど根強い男女格差は世界でも例を見ないだろう。
好きで楽しい、しかも自分が選んだ仕事をする、という幸運(それが幸運というだけで、日本の女性の置かれた立場がわかる)に恵まれたからには、とにかく本気でやろう。

そんなメッセージです。
幸運な人たちが、すべての女性の未来を背負っている、と考えても過言ではありません。