EM-oneにくらべて、スマートホンの無線LANルータ計画は難航しています。
今、一時的にEM-oneを手放さざるをえない状況なので、W-zero3がおれの通信手段になっています。大きな図体の EM-oneに比べるとうごきはしゃきしゃきしているW-zero3(es)ですが、ルータ化に関しては全くうまくいきません。
なぜだろう。
苦闘しながら答えが出ません。
いつも最後はFatal error致命的エラー。
最終的なエラーなので、あきらめるしかないということです。
これよりひどいのはUNIXのkernel panic以外には考えられないことです。
よくwindowsで
「あなたのコンピュータは致命的エラーから回復しました」
というあれです。
あれが毎回起こっているのです。
それはそうと、Googleのメールで絵文字が送れるようになりました。
人知れず、いろいろとよくなっているんですね。
GmailからiPhoneに絵文字を送るとなんとしっかりと読めるのです。
ところが、Gmailから禿に絵文字を送ると全部だめなんだそうな。
おもしろい現象ですね。
ちなみに、ということではげからiPhoneに絵文字を送ったら下駄マークでした。
2008/10/29
W-zero3 esとルータ
2008/10/28
横書きだー
AndroidよiPhoneに学べ…ハードじゃなくてソフトが重要なのよ
とりあえず、このリンクの記事参照。
で、それについておれがどう思ったかというと、ほとんど同感。
すごく同感。
最初、違和感ばっかりだったタッチスクリーン式のキーボードですが、最近は実に快適に使っています。慣れてきたら、握力を使わなくてもぽんぽん入力できるので、なんだかPocketPCによくあるスライド式のフルキーボードを使うのがばかばかしくなってきます。
ただ、何も不満がないわけではなく、一つ大きな大きな不満があります。
それは、メールを横書きで書けないということです。
iPhoneは横長にするとキータッチが一気に広くなって、すごく楽になります。
両手親指タッチタイピングが可能になります。
ところが、iPhoneは世界中から避難を浴びていたのに、メールについては一切対応しませんでした。
ということで有志たちが改良を加えて、見事にこの弱点を解消しました。
それがTouch Typesです。
見てわかる通り。
広いキータッチに、じゃんじゃかじゃんじゃかメールを打ち込んで行くのが可能になりました。
ただ一つ、不満な点があります。
おれは3Gパケット節約中につき、あまりメールを打つシーンが多くないことを忘れていました。できればSMSもそれで打ちたい!
ラベル: iPhoneアプリケーション
2008/10/24
これはすごい!
毎日ぽちぽちとネットを見ていると、いろいろと新しいサービスが始まるのがわかります。
世界のネットの流れ。
ついに来てしまいました。
この時。
iPhoneの公式アプリとして「iheartradio」が出品されました。
まだ立ち上げたばかりということで、さほどラジオ局は多くありませんが、なんとなんとおれにとってアメリカFMのルーツでもある
KIIS FM102.7
が入ってます。
それから同系列のKiss FMのシカゴ版(103.3)、ボストン版(103.5)を聞くことができます。
それも、コンテンツ所有者である世界最強のラジオ局Clear Channel world Wideがオフィシャルで公開しているストリーミングサービスなのです。
このClear Channelというのはケチで有名なラジオ局で、アメリカとカナダ以外にはストリーミングしないことで有名です。
しかも、アメリカでは権利の問題で、ストリーミングラジオを止めざるを得ないといった問題が発生していました。
ですが、この問題もクリアになったんでしょう。
期待していた以上のスタートです。
日本からも視聴可能。
即ダウンロードしました(無料!)。
曲によってはジャケット写真を見ながら音楽を聴くことができます。まるでiPod。
さらに、曲によっては歌詞を見ながら音楽を聴くことができます。
あいふぉなーで良かった!
あいふぉなーとなって3ヶ月。一番、心の底から思った瞬間でした。
2008/10/23
パイプ活動その2
理想のRSS生活を続ける上で、なくてはならないもの。
それがGRiSによる全文表示。
その課題をクリアする方法がないかと必死に調べてみました。
ITmediaのauthor付RSSをYahoo!Pipesで勝手に作ってみた
http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2008/04/itmediaauthorrs.html
このあたりがヒントになると考えました。
まずはYahoo!のアメリカサイトへ。
pipeを作るサイトが、Yahoo!に買収されてしまったようです。それなのに日本のハゲは未対応。
全部英語ですが、アメリカのハゲのアカウントを取りましょう。
アカウント取得はあまりにも簡単。
英語サイトですが、ほとんどが読めばカタナカなので簡単です。
アカウントができたら、
http://pipes.yahoo.com/pipes/
にアクセスします。
ログインしたら新しい「パイプ」を作ります。
さらに意味不明なページが開くので、さっさと作業しましょう。
慣れれば結構機械的な操作が可能になります。
完成形はこんな感じ。
左からまずFetch Feedを開きます。
そこには当然、ケチで全文見せてくれないサイトのRSSを入力してください。ATOM形式でもRSS2.0形式でもなんでもオッケーとのことです。
続けざまにoperation listの中から
Loop
Fetch Page
Rename
Regiex
を選んでおきます。
ループというのはプログラム表現で「出てくる回数だけ繰り返せ!」の意味です。
なので、フィードがあるだけ全部読み込めというのです。
何を読み込むのかというと、当然ページの中身(全文)です。
というわけなのでRSSのリンク先である「Fetch Page」を「Loop」の空欄の中にドラッグ&ドロップしてしまいます。
ただし、全部が全部読み込んでしまったら、テンプレートになってるメニューまで全部読み込むハメになるから大変です。
そこで本文だけ切り抜く作業が必要です。
Fetch Pageの中からURLに「item」を指定、ここからはちょっとHTMLの知識が必要です。
表示したページのソースコードを開き、タイトル部分(通常H1かH2)から始めて、記事のフッター(通常footerとかコメント部分のスタイルシート)まで、指定して切り抜いてもらいます。
RegexはGRiSで読みやすいように整形してもらうことです。
タイトルはタイトル、記事は記事という感じにしたら読みやすくなります。
このあたりのところは、おれよりも
RSSが全文配信されていないダイアリーをRSSリーダーで全文読めるようになるパイプ
http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20080129/rssのほうが詳しいです。
ここまで終わったら、快感の瞬間です。
パイプをそれぞれ上と下でくっつけます。
そしたら上のボタン「save」をクリック。
問題なければ上に「Run Pipe」ボタンが現れてくるのでそれをクリック。
ばんざーい。
今まで読めなかった全文がRSSで読めるようになってます。
ということで上のRSSマークをクリックしてください。
晴れて、GRiSで全文読めます。
2008/10/22
パイプ活動
オフラインで最高のRSS生活をしていますが、RSS最強の弱点がわかりました。
オンラインで見ている分には、そのタイトルをクリックしたらページが開くので何も問題はありません。
ところがオフラインの場合は、クリックしてもその先に行けないのですから、面白そうなタイトルなのに中身が読めず、気分が悪くなることが多いのです。
RSSを全文表示にしていないために起こる現象です。
ですが、RSSでいいとこどりされていたら、せっかくのスポンサーに顔向けできない。
何たる旧態依然の問題。インターネットの収入源のほとんどが広告なのですから仕方がないことかもしれませんが、それにしても不便です。
おれがGRiSで読んでいるRSSの85パーセントはタイトルまたは最初の数行読めるだけです。ということは楽しんでいるサイトの15パーセントしか、オフラインでは楽しめないということになります。
せっかくのiPhone、そしてせっかくのGRiSなのに、これでは宝の持ち腐れです。
解決方法を考えない限り、理想が理想でなくなります。
もちろん、答えは見つけました。それは...
2008/10/21
獄中対脱獄の戦い RSS編
きのう「...」で締めくくったところ、中途半端な終わり方で大変なおしかりを受けてしまいました。
早速完結させたいと思います。
RSSリーダー。
まずピックアップしたのが以下の3つ。
1.Google reader
2.Byline
3.GRiS
アメリカのwiredマガジンやPC worldのベストアプリとされているのがGoogleリーダー。
確かに、iPhone用に完全カスタマイズされたデザインや、その操作性という意味では最高級のアプリケーションになっています。
ただ、Googleにありがちな最大の弱点を露呈しています。
ブラウザ上でしか使えないのです。
パケット代節約を至上命令と考えているだけにこれでは使えません。
別途アプリを導入する必要が出てきます。
PCmagazine やmac worldなどで評価が高いのは「NetNewsWire」、「Byline」の2強。
無料なのはNetNewsWireでしたが、一応試したところ、おれにとって第二の至上命令、「ランダムに記事を読みたい」(新着順、サイトごとに分けられていないこと)がクリアされていません。
これもだめ。
さて、そうしたらbylineしかない。でも、確か1200円もしたような。
と、思ったら今だけ期間限定420円とのこと。
ずっと迷っていたソフトでしたがついに買ってしまいました。(号泣)。
これはすごい。バージョンアップされてて、なんか木目調なのは気持ち悪いけど、おれが求めてた機能のすべてが入っています。
これで決まり。最高のRSSライフが実現。
ところが、Bylineで最高のRSSライフを実現していたら、恐るべきニュース。
脱獄者にだけ与えられるRSSでGRiSというのもあるそうです。
しかも無料!
しかも名前がギル・グリッソムっぽい!!
早速トライ。
すばらしい。デザインも含め、すべてが理想です。
恐らくこれ以上のものは現存していないのではないでしょうか。
決めました。おれ。GRiSにします。
420円は痛い(無料だったのに!)が、仕方ありませんね。理想のものに出会うためには当然の痛手だったのでしょう。
ところで。
世界のRSS全体に言えることですが、一つ大きな問題が...
2008/10/20
塀の中対脱獄 究極の戦い
e-mobileを使ってきましたが、このところわけあって端末を会社のお客さんにレンタルしてしまいました。
その代わりといってはなんですが、willcomに再加入してW-zero3を使うことになりました。
再びWindows Mobileを使うようになって、再認識したのはiPhoneの表現力のすごさです。
理由はわかりませんが、日本でiPhoneが記事になるときは必ず悪い面が優先して報道されているようですが、やっぱりiPhoneはすごいと思います。
あの限られた画面で表現するHTMLやその他のスクリプト。
確かにFlashが動かないのは弱点にはなっていますが、それでもWindows Mobile上で動くoperaだのInternetExplorerだのといったブラウザでは、ニュースを読む気にもなれません。
ただ、現在引き続きiPhoneの3Gパケット根絶計画実行中につき、移動中はsafariブラウザを見ることができないのが残念です。
そこでRSSリーダーの出番となります。
かつて、モバイルなどという言葉がなかった頃、PalmOSのWorkpadを利用していた時代が存在しました。
そこで、記事を読むだけのためにあらかじめネット上から情報をダウンロードしておいてオフラインで閲覧していた時代がありました。
いつしか端末そのものがオンライン対応になりましたが、それでもオフラインの需要はあるのです。そして、そんな時代に最強の味方はRSSリーダーというわけです。
おれに最適なRSSリーダーを探し、たどり着いた結論は...
2008/10/17
モバイルの未来
インターネットが持ち出し可能になって当たり前の時代です。
ファクターは以下の三つ。
当たり前のことばっかです。
1 コンピュータの普及率をモバイル端末の普及率を上回る。
2 モバイル通信環境が整った
3 モバイル端末がようやく充実した
まだまだモバイル通信の速度という面ではなかなか先に進まない面もありますが、もう時代はそれを求めているのですから、流れは止まらないでしょう。
おもしろいのはPDAというベストの端末はそれほど普及せず、PDAよりも大きかったコンピュータの小型化が進み、携帯電話が大型化しつつあります。
携帯電話とコンピュータ。モバイルの究極の形はどっちになるのかとても興味があります。
寂しいのは、携帯電話も、小型コンピュータも基本を作ったのがどちらも日本メーカーなのにも関わらず、なぜかスマートフォン、NetBook(ウルトラモバイルPC)もシェアのほとんどを日本以外のメーカーが占めていることです。
なんでだろう。
日本ってこんなに商売が下手だったのかー。
今注目しているのは
使った人のレポートを読んでると、作り込まれてはいるようだがiPhoneにはかなわないようだ。
さすがアップル。
一方、NetBOOKでは、最上位スペックのこれ
(NECのLavie Light)にこの男が得意げになっているような
OSXを載せたもの。
今のPCなら十分にmacも動くということ。
もちろん、著作権等では問題になるでしょうが、外で自由に使えるmacは魅力です。
世界中で多くの人が持つことによって、appleもNetBOOKを送り出さないわけにはいかないでしょう。
こうして、いつの時代でもじーぱんはげは勝者になっていくのでしょうか。
2008/10/16
いきなりつまづきました
全然このサイトを更新していないというわけではなく、実は途中経過をアップロードしようと考えて、数日深みにはまってしまいました。
というのも、Joomlaのトップページにある
「Welcome to Frontpage」
のタイトルを消したくて消したくて、どうしようもなかったのです。
まず、Joomlaのスクリプトが入ったフォルダ全体を全体検索。
それから、その1行が書かれているファイルのインクルードファイルを精査。
探しても探しても見つからないのです。
いつまで経っても、この不愉快な
「Welcome to Frontpage」
が消えないのです。
仕方なく、
「joomla frontpage 変える」
と入れてみました。
そしたら、一発でした。
こんな盲点がー
というのが結論です。
「Welcome to the Frontpage」を消すには
http://blog.livedoor.jp/kuwappi/archives/51515871.htmlどこのどなたかは存じませんが、大変お世話になりました。
http://www.ume-hikari.net/noone/
から晴れて「Welcome to Frontpage」が消えました。
管理者メニューに入って
「メニュー」→「*mainmenu」→「Home」→
右側の「パラメータ - システム」→「ページタイトル」の項目
を直すことで完結です。
で、今こんな感じ。
というわけで、今後は記事をそのJoomla上に書こうと思ってますので、そちらを参照してください。
こっちは日々の戯言を記載して行こうと思っています。
2008/10/10
Joomla! メニュー設計
Joomla!でおれ専用サイトの制作中。
今日は、サイト全体の概要を考えてみたいと思っています。
何をするかというと、デザインとレイアウト。
大まかなフィーリングは、テンプレートを選ぶ時点で決まっていることなので、そこに実際どんなものを入れていくかというところでしょうか。
映画でいうと配役を決めるあたりにあたります。
ブログとビジネスの融合を考えているので、外せないものがいくつかあります。
まずはサービス内容の紹介。
今考えているのは、以前も思っていたことですが、身近なソフトウエアを使ったその人専用のスクリプトというか、アプリケーションというか。
例えば、いつもエクセルを使って仕事をしているけど、毎回前回のデータをコピーして、変える部分だけ書き込むのは面倒ではありませんか。
しかも、前回のデータが残ってしまって、相手の会社名を間違えてしまったりして大恥をかいたことはありませんか?
おれはあります。
しかも日常茶飯事であります。
そういうこととか、そうじゃないこととか。
まあ、できることとできないことがあるけど、極力みんなの環境を変えないままで作ってあげたらいいかと思います。
で、作った仕事を次のひとには安くしてあげるといったことができればおもしろいのかな。
もう一つは、無線LAN関連の仕事。
WMwifiRouterなんかを使ってみて思ったけど、無線LANが電車の中だったり、そのへんの公園だったりしたら楽しいですね。
例えば公園で読書しながら、どこでも無線LANでストリーミングの音楽を聞いている人がいたら、その人に「無線LANサービス実施中」とかってのぼりを立てたら、その人自分の無線を共有するだけで「1時間500円」とかって収入がもらえるかもしれない。
さらにこれを進めると、willcomあたりが100Mサービスをはじめたとき、自宅にブロードバンド環境が要らなくなりますね。
そういうことについて、アドバイスとか力を貸してあげられたら、とか。
なんてのが仕事内容。
そのあとはいろいろなトピックスを書いてってブログっぽくしたい。
世の中のニュースも広げてあげたらいいのかな。
それからお決まりのabout us。
ここまでのところはこんな感じ。
リアルタイムサイトは
http://www.ume-hikari.net/noone/
です。
2008/10/09
Joomla! テンプレート
おれ専用のサイト。
Joomla!1.5で作成中です。
次に待ってる仕事は、サイト全体のルックスを整えることです。
今回、おれに課したタスクは次の三つ。
1 ブログやSNSを使って、ビジネスサイトというよりはweb2.0(この間IT関連のアメリカ人が離してるのを聞いたら「ウエブ・トゥー・オー」って発音してました)っぽいイメージを出したい。
2 今までになかった専門色を出して雑誌感覚で見られるフィーリング
3 それでいて仕事をしているページで。
そういったイメージを実際に作るとなると大変です。
でも、Joomla!の場合は簡単。実際にあるテンプレートから好きなものを選んで、それを適用するだけなんです。
だからJoomla!が好きです。
でも、Joomla!1.5は、以前のJoomla!1.0に比べるとテンプレートの数が激減です。
ちょっとシステムが複雑になったせいか、デザイナーたちも大変なんですね。
しかも、Joomla!ライセンスが変更になっているので、よりテンプレートで商売しやすくなっているのもあって、無料のタイプも少なくなっています。
まずは無料のテンプレートふんだんのサイトに行って、お好みテンプレートをダウンロードしましょう。
http://www.joomla24.com/
おれはこのサイトから選びました。
ダウンロードページから進むと、サイトのイメージが見えないので、「テンプレートギャラリー」(Template Gallery)から入ってください。
うーん、でも3つもタスクがあるとそれにふさわしいのは難しいです。
こんなかなーちょっと違うかなー。
これはー?
だめか。
きょうのところはこんなとこかな。
今、
http://www.ume-hikari.net/noone/
は上記デザインで運用待ちとなっています。
2008/10/06
Joomla!インストール完了
おれ専用サイトプロジェクト。
Joomla!を使って広げて行くことはすでに決定した通りです。
前回までに、最新のステーブル(安定)バージョン1.5.6のダウンロードを完了して、そのまま転送状態でアップロードも完了してあります。
まずはwebサーバーにターミナルからSSHアクセス。
http://www.ume-hikari.net
のルートディレクトリにJoomla_1_5_xxxxxx.zipをアップロードしているので、同じディレクトリにアクセスします。
そこで
unzip Joomla_1_5_6xxxx.zip
とやって解凍するだけでOKです。
そうすると解凍したディレクトリができるので、それを自由な名前に(これがブラウザでアクセスする際のURLになります)変更します。
これで正式な名前が出来上がりました。
おれのサイト
http://www.ume-hikari.net/noone/
の誕生です。
まだこれだけではサイトとして機能していないので、インストール作業を行う必要があります。
インストール前の準備として、データベースを作っておきます。
おれはサーバー上にMySQLというデータベースサーバを置いているのでこれはこのまま使いましょう。
データベースアクセス用のユーザを作って、それからデータベースを作ります。そのままnooneでいいでしょう。
さあ、準備は完了。configuration.phpを作らないといけないようなエラーがありますが、以前のバージョンのようにやっていくと、ここで無限ループにはまってしまいます。
ここでは何もせず、最後にテキストファイルをコピーペーストするのが一番です。
次へ次へと進みます。
作ったデータベース等の材料通り、入力しては先に、入力しては先に進んでください。
そして、ちょっとつまずいたFTP接続の部分さえクリアしたら完了です。
最後にデフォルトのテンプレートのまま、このサイトが見えるでしょうか。
そうしたら完成なのです。
まだ、中身も何もないダミーデータだらけのサイト。
それでもJoomla!はインストール完了。
おれのサイトがスタートしたのです。
2008/10/05
やっぱりJoomla!
mamboあらためJooomla。
かれこれ、このアプリケーションとの付き合いも3年以上になります。
そういうわけで、一番CMSやCGMのソフト(つまりはweb2.0ですね)で馴染みがあるのがJoomlaということになります。
新しい考えをもとにスタートしようというのだから、どんなソフトを使うにしても大掛かりなカスタマイズをしなくてはいけません。
馴染みのソフトでないと、カスタマイズやハッキングをするにしても時間ばかりかかって、実際にできるかどうかの確証もありません(もちろん馴染みでもおれの腕では同じですが)。
そういうわけで、Joomla!でこのプロジェクトを進めていこうと思います。とりあえず、ここから最新版をダウンロード。
ダウンロード版は圧縮されているので、なんでもいいからソフトを使って解凍します。
それをなんでもいいからソフトを使ってFTPをアップロードします。
アップロードすると
「Joomla!xxxx」といった非常にアクセスしずらいURLになってしまうので、フォルダ名を替えましょう。
そうすると
普段使ってるドメイン+「名前を替えたフォルダ名」に変わります。
いろんな設定ができるので、それはこれから。
2008/10/01
新サイト
自分用のビジネスサイトを作る宣言。
構想数日。
いよいよスタートする気分になってきました。
ではでは。
すごくモノを売ってるというサイトにはしたくない。
ちょっとブログっぽくもしたい。
でも、プロの仕事っぽくしようとも思ってる。
さて、結論はどんな感じなのでしょうか。
これから、アメリカで主流になってくるのではないかと、おれが勝手に予想しているタイプにしていこう思っています。それはどんなタイプかというと
「マガジンライク」なサイト。
そもそもインターネットは情報発信なのですから、新聞や雑誌といったメディアの延長でスタートしました。
ところが、ネット専用のスタイルが先行して、より深くテーマを掘り下げるというよりは、浅く取っ付きやすく、ということが優先して、すごく軽い情報ソースになってきています。これはこれで正しい流れだとは思いますが、雑誌の手応えががないとは思いませんか。
そこで、より雑誌のスタイルを維持したサイトで情報を発信していくと考えています。
思い出してみたら、まだインターネットエクスプローラーが4.0だったころ。おれもブランド専用のオンラインマガジンを立ち上げたことがありました。
当時としてはすごく画期的だった(自画自賛)と自負していますが、まだまだテクノロジーもおれのスキルも追いつかず、完成の域には達しませんでした。
この先、どう実現するかは謎ですが、さて一歩踏み出してみましょう。