新しい仕事をやろう。
できれば新しい土地で。
といっても、何かを専門的にやってきたわけではないので、スペシャリストを求める職場ではあまり戦力になれそうにありません。
そこで、対抗措置として考えているのは、ゼネラリストとして存在しながらも、一つの分野にフォーカスを当てながらプロジェクトを進めていく環境です。
今考えているのは、「ファイルメーカー」というソフトウエアを使ったデータベース管理。
オフィス系のファイルを扱うにも、web系のファイルを扱うにも、ITが情報テクノロジーというからには、その情報をインデックス化して、出し入れを簡単にするために、データベースは永久に必要とされる技術と考えていいでしょう。
一番メジャーな製品はMicrosoft Accessでしょうが、マイクロソフト内でしか使えないし、webとの連携などもかなり不自由なスタイルです。
といって、MySQLとかPostgresはいかにもプログラミング指向が強く、相手の目の前で見せるデモンストレーションに魅力がありません。
すべての面を考えるとファイルメーカーというオプションがベストに感じられます。
すこし今の仕事で使ってみて、フォーカスを当てられるものか、トライしてみます。
2007/12/05
スキルアップ
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