「頭の切れる人材を雇って、その人たちに『これをしろ』というのは意味がない。われわれは頭の切れる人材に、われわれが何をすればよいのかを教えてもらうために雇っているんだ」
(アメリカ/アップル社CEO ステーヴ・ジョブス)
この姿勢。
経営にタッチする1人として、こういう先進性。いいですね。
いい意味でも悪い意味でも、企業は人の集まりです。
そして、これからの時代、企業は「戦う集団」ではなくて、「創り出す集団」でなくてはならないのではないでしょうか。
オープンソースの時代、web2.0の時代に、トップだけが考える必要などあるでしょうか。トップがすべきこと、それは考える場所を与えることだと信じています。
あとは集まった人たちが考えていればいい。
wikipediaに載っていることは正確ではないかもしれない。でも、それを正確だと信じる人が多ければ多いほど、それは正確なものになっていく。
時として、真実よりも重要な事実として。
2007/07/04
【今日の読破】成功ルールが変わる! 「カラオケ資本主義」を越えて
ラベル: 今日の読破【ビジョン】
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