順調に推移するABC投資信託。
アメリカのAを買い足ししているのが本日反映予定。
楽しみは増すばかりです。
インターネットの仕事をしていると、ついつい近い未来はどうなっていくのか、を考えてしまいます。3ヶ月先、半年先。
なんだか、がん細胞が増えないDNAを作って数年後にはがんがなくなる時代を見ている高尚な人たち、さらには老化を防止するDNAを作って、数十年後に平均寿命を1万年にしようと考えているもっと高尚な人たち。
そんな先のことはわかりません。
でもインターネットによって、すくなくとも少し先を見てもさほど妄想に見えないという時代です。なぜなら、インターネットは現実社会と違って、現在、過去、未来が集約されているから。
そんなで昨日の課題を考えてみました。
インターネットの時代の音楽。
好む、好まざるにかかわらず、既得権益にこだわるレコードレーベルは衰退するはずです。
でも才能のあるアーチストの価値が下がることはありません。
CD、ダウンロード形式で音楽が配布されるようになって、コピーは安価で簡単になりました。
ならば複製が当たり前になっていきます。
その流れは止めることはできません。
ユーザ数は安ければ安いほど増えるのは当たり前。
となれば無料で音楽を手に入れる人が多くなるでしょう。
人気、評価は売上では計れなくなります。
今、考えられるのはコンサート。それから広告の出演料。
曲のリリースは、それらを売るためのツールになっていくのではないでしょうか。
最終系は海賊版でも無料版でも有料版でも、再生された回数。それがアーチストの価値を決める。
どうでしょう。
2009/12/29
価値を決めること
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