2009/09/07

決断の日が迫る

あまりにも長い、金持ち野郎への道のり。
まだ、最初の一歩すら踏めていません。

投資信託でプロの人たちを信頼した上で、どんどん金持ち野郎への道をひた走るつもりでしたが、一つ大きな疑問にぶつかってそれが解決してないのです。
旧イートレード証券で、投資信託商品をぜんぶずらずらずらと眺めて、驚くべき事実に気がつきました。
リーマンショックと言われる時期、ありとあらゆる商品がそれまでの半分に値段が下がっているのです。
最近はなんと持ち直しているようですが、結局のところリーマンショック直前の2/3程度です。

それぞれの商品にはそれぞれの特徴があるようですが、それでも大きな視点で見た価格変動はどれも同じ様なカーブを描いています。

ってことは、もしリーマンショック寸前に買ってたら、財産の目減りは背筋が寒くなるほど、ということになります。

考えてみればプロの人たちといっても、競馬でいう予想家みたいなものでしょうか。
結局知っている人ほど予想は集団心理の中心に行くもの。
競馬も堅実な予想になりがちです。

みんなと同じ方向に動いてて、お金持ちにはなれないと金持ち父さん言ってなかったっけ。
もう少し研究の余地がありそうです。

どうでもいいけど、この歌すごくかっこいい。



場合によっては投資信託ではない商品に向かう可能性もあります。
いずれにしても今週中には決めましょう。

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