インターネットが持ち出し可能になって当たり前の時代です。
ファクターは以下の三つ。
当たり前のことばっかです。
1 コンピュータの普及率をモバイル端末の普及率を上回る。
2 モバイル通信環境が整った
3 モバイル端末がようやく充実した
まだまだモバイル通信の速度という面ではなかなか先に進まない面もありますが、もう時代はそれを求めているのですから、流れは止まらないでしょう。
おもしろいのはPDAというベストの端末はそれほど普及せず、PDAよりも大きかったコンピュータの小型化が進み、携帯電話が大型化しつつあります。
携帯電話とコンピュータ。モバイルの究極の形はどっちになるのかとても興味があります。
寂しいのは、携帯電話も、小型コンピュータも基本を作ったのがどちらも日本メーカーなのにも関わらず、なぜかスマートフォン、NetBook(ウルトラモバイルPC)もシェアのほとんどを日本以外のメーカーが占めていることです。
なんでだろう。
日本ってこんなに商売が下手だったのかー。
今注目しているのは
使った人のレポートを読んでると、作り込まれてはいるようだがiPhoneにはかなわないようだ。
さすがアップル。
一方、NetBOOKでは、最上位スペックのこれ
(NECのLavie Light)にこの男が得意げになっているような
OSXを載せたもの。
今のPCなら十分にmacも動くということ。
もちろん、著作権等では問題になるでしょうが、外で自由に使えるmacは魅力です。
世界中で多くの人が持つことによって、appleもNetBOOKを送り出さないわけにはいかないでしょう。
こうして、いつの時代でもじーぱんはげは勝者になっていくのでしょうか。
2008/10/17
モバイルの未来
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