2009/10/29

ギャンブルの醍醐味

早速、昨日自分に課した試練が現実のものに。

大きく価格を下げてしまった昨日の中国、アメリカ市場。
なんともなんとも、買付時にはそれぞれ11パーセント、7パーセントあった利益が、それぞれ5パーセント、2パーセントと値を下げてしまいました。
とりあえず利益確保で売っておけば、という後悔との戦いです。

おれの場合、少し長期的な視野で買ったので、投資信託というチョイスだったからいいようなもの、デイトレーダーと呼ばれる人たちは日々、ひどいときには時間単位、分単位でこんなことをやっているわけです。
最初は楽しいかもしれないけど、それを続けるなんておれにはとてもできそうにありません。
そういうのがいやだからの投資信託。

近い将来、まだまだ中国もアメリカも株は上がると思っているので、おれは売りません。

自分がいつ、どのような決断をするか。
しかも、責任を取るべきも自分である。
なんか、すごくタフですよね。
だからこそ、株式というギャンブルがおもしろいのかもしれません。
投資=ギャンブル。
表現は違っても、中身は未来予想ですから全く同じですよね。


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