なんか、アメリカの土地の値段なんかがかなり上がってきたみたいですね。
いよいよ、世界的に不景気から脱却している感じがします。
いい時期に株を始めたのかもしれませんね。
もう少ししたら、アメリカ株で勝負するタイミングがくると思います。
とりあえずは投資信託である程度資金を増やし、そのタイミングでよりコアな投資をしたいと思っています。本当なら、信用できるディーラー、ブローカーに全部任せっきりで増えるのを待つというのがいいのかな。
ふと考えてみて、マイケル・ムーア監督が新しい映画の中で
「おれの金はどこにいったんですか?」
と、質問しているシーンがありましたが、不景気だとか、金融ショックだとかのあと、本当にお金はどこに消えるんでしょうね。
その反対に、バブルだとか好景気のお金ってどこから生まれてくるんでしょうか。
誰が発明したかしらないけど、この経済システム。
よくできているというか、だれもが信用するいかさまというか。
元々価値のないものに、お金のある人同士が必死に頭をひねって価値を決めている。それって、よく見ると馬券のオッズを決めるシステムと同じですよね。
ちょっと違うのは額面10000円に対して、いくらの値段をつけるかという、常に矛盾をはらんだシステム。
でも、これが今の全世界を支えているんですよね。
0 コメント:
コメントを投稿