2009/03/16

確率論の問題で

インターネットマンションも100棟をゆうに超えるようになってきました。
こうしたユーザー、インフラストラクチャ環境、そしてマーケット。
単純に仲間は2000名いることになります。

この環境を生かした新しいサービスを生み出すことが、今後おれたちにとっての未来ということになるのでしょう。

2000名というのは非常に少ない数ではありますが、ようやく3年目にしてスタートラインに立ったということはいえるでしょう。

ただし、大変になってきたのはサポート面です。
たとえば、マンションの設備そのものは3ヶ月に一度程度リセットすることを考えてきました。決してこれは何か根拠があるわけではなく、1度サービスマンを現地に派遣する場合、5000円程度の費用が発生するとしたらそのぐらいの頻度を超えると負担が大きすぎると考えただけです。

1ヶ月30日で3ヶ月としたら、90棟を超えた時点で1日一棟ペースのメンテナンスが必要ということになります。
どうりで最近サポート対応の電話が多いはずです。

これ専属に仕事をしているのならいいのですが、それ以外にもたくさんの仕事があります。
負担ばかりが増えて、いったいどうなるんだろうと思います。
せっかくのスタートライン。
未来をつなぐための効率化を考える必要があります。

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